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元Bリーグ選手の復帰支援 土庄のスポーツク 初のプロ契約締結 子どもら指導も

2019/03/30 09:36

小豆島スポーティーズとクラブ初のプロアスリート契約を結んだ近選手
小豆島スポーティーズとクラブ初のプロアスリート契約を結んだ近選手

 土庄町の総合型地域スポーツクラブ「小豆島スポーティーズ」は、バスケットボール男子のBリーグ京都ハンナリーズで今年1月末までプレーしていた近忍(こんしのぶ)選手(32)=新潟県出身=とクラブ初のプロアスリート契約を結んだ。契約期間は来年3月末まで。クラブは練習環境を提供してBリーグ復帰を支援し、近選手には子どもらを指導するクラブのアカデミー活動などを手伝ってもらう。

 契約の締結は、同クラブが掲げている「アスリートインレジデンスプロジェクト」の一環。目的に向かって挑戦するアスリートを小豆島に招き、地域を挙げて活動をサポートする一方、アスリートには競技技術や経験を生かして、まちの魅力づくりに貢献してもらうという循環型の取り組みを目指す。

 クラブでは、6月をめどにローカルプロバスケチームの設立を目指しており、近選手はメンバー第1号となる。最大10人の選手とコーチ2人を迎える計画で、3月末まで第1期の募集を行っている。これまで20人超の選手から応募があり、コーチ1人は既に内定。陣容が整えば、近県のクラブチームなどと練習試合も行うという。

 近選手は身長190センチ、体重80キロ。精度の高いシュート力を持ち味とし、日本大卒業後の2010〜16年シーズンはレノヴァ鹿児島(現鹿児島レブナイズ)でプレー。16〜18年の2シーズンは香川ファイブアローズに所属しており、17年に小豆島で合宿や公式戦を行ったことが今回の契約につながった。

 近選手は小豆島について「自然豊かでスキルアップに専念できる環境」と印象を語り、「Bリーグ復帰に向け、プレーの幅を広げられるように頑張る。島の人たちとの交流も楽しみ」と新天地での活動に意欲を燃やしている。

 小豆島スポーティーズの渡部勝之事務局長は「島の子どもたちにとって、目の前にプロ選手がいるということはすごく刺激になる。『チャレンジ』が身近なものになっていい」と好影響に期待を寄せている。

 ローカルプロバスケチームの選手募集などの問い合わせは小豆島スポーティーズ〈0879(62)7077〉。

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