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尽誠高Aが連覇 香川駅伝

2019/01/15 09:27

新居浜東高Aを振り切り、2連覇のゴールテープを切る尽誠高Aの木山達=県総合運動公園
新居浜東高Aを振り切り、2連覇のゴールテープを切る尽誠高Aの木山達=県総合運動公園

男子
男子

四学香川西高の3区柏木(右)が4区増田へ1位でたすきをつなぐ=県総合運動公園
四学香川西高の3区柏木(右)が4区増田へ1位でたすきをつなぐ=県総合運動公園

女子
女子

 新春恒例の男子第48回、女子第15回香川駅伝競走大会は14日、高松市生島町の県総合運動公園周回コース(男子6区間=25・3キロ、女子4区間=13・8キロ)にオープン参加を含む男子28、女子13チームが出場してあり、男子は尽誠高Aが2年連続19度目、女子は四学香川西高が2年連続2度目の優勝を果たした。男子の尽誠高Aは5区で新居浜東高A(愛媛)に先頭を譲ったが、最終6区で木山達が首位を奪い返し、1時間18分55秒で制した。女子は昨年末の全国高校駅伝出場メンバーを擁す四学香川西高が力を発揮。2区以降首位を譲らず、49分36秒で栄冠をつかんだ。

 【男子評】尽誠高Aが接戦を制した。1区井下、2区宮崎の連続区間賞で主導権を握り、4区まで首位を堅持。5区で新居浜東高Aに先頭を譲ったものの、5秒差でたすきを受けたアンカー木山達が区間賞の走りで首位を奪い返した。

 2位の新居浜東高Aは3位発進から着実に順位を上げたが優勝まで3秒届かなかった。3位には津名高(兵庫)が入った。

アンカー、冷静に逆転
 事実上の一騎打ちとなった新居浜東高Aとのアンカー勝負。序盤からの優位がひっくり返る展開にも、尽誠高Aのエース木山達は冷静だった。

 直前の5区で双子の弟木山克が逆転されたものの「少しでも離されない」と粘り、前が見える5秒差でつないだからだ。

 勝負を決める2・3キロを2周するコースの1周目で追い付くと「ラストスパートで勝てる自信はあった」。残り500メートルで前に出て、2連覇のゴールに飛び込んだ。

 昨年の全国高校駅伝出場を逃した悔しさをバネに必勝を誓ったレースだった。1区で先頭に立った井下は「絶対に勝つという思いだった」と口にし、連続区間賞で続いた2区宮崎は「練習が結果につながった」と胸を張った。

 今後は新チームの戦いが始まる。礒野監督は「先輩の頑張りが刺激になれば」と期待を寄せた。

四学香川西高、2年連続女王
 【女子評】四学香川西高が3区間で区間賞を獲得して快勝した。1区森糸から2位でたすきを受けた2区古原が区間記録に迫る好走で首位に浮上。3区柏木、アンカー増田がともに冷静なレース運びを見せて逃げ切った。

 2位は新居浜東高A。2区五味が2位に順位を上げ、以降も懸命に粘った。津名高Aは3区坂東が高松工高をかわし、3位に入った。

2区古原が力走 チームに勢い
 県外勢との上位争いを制し、2年連続で女王の座に輝いた四学香川西高。ゴールテープを切った3年の増田は「高校生活最後の駅伝を1番で終えることができて良かった」とほっと息をついた。

 2区古原の力走が大きかった。「相手の背中は見えていたので追いかけやすかった」と序盤から飛ばし、トップと16秒差の2位から逆転して首位に。2年生の活躍に負けじと3区の3年柏木も「思い切って走ることができた」と勢いに乗り、北村監督は「全員が積極的なレースをしてくれた」とうなずいた。

 3年生が抜け、これから新チームが始動する。13日の全国都道府県対抗女子駅伝で県選抜の控えメンバーだった2年の森糸は「頼れる先輩がいなくなる分、次は自分がチームを元気づけていきたい」と意気込んでいた。

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