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県勢女子2校50位台 高松工52位 四学香川西53位 男子倉敷、女子神村学園V 全国高校駅伝

2018/12/24 09:35

高松工の1区大庭(右)が2区二羽にたすきをつなぐ=京都市内
高松工の1区大庭(右)が2区二羽にたすきをつなぐ=京都市内

四学香川西の1区森糸(右)が2区寺脇にたすきをつなぐ=京都市内
四学香川西の1区森糸(右)が2区寺脇にたすきをつなぐ=京都市内

47位でゴールする小豆島中央のアンカー西森遼=西京極陸上競技場
47位でゴールする小豆島中央のアンカー西森遼=西京極陸上競技場

全国高校駅伝成績
全国高校駅伝成績

 全国高校駅伝は23日、京都市の西京極陸上競技場発着のコースで行われ、都道府県代表の47校で競った第69回の男子(7区間、42.195キロ)は倉敷(岡山)が2時間2分9秒で2年ぶり2度目の優勝を飾った。世羅(広島)が2位で、学法石川(福島)が3位。昨年優勝の佐久長聖(長野)は5位だった。倉敷は3区でキプラガットが8位からトップに躍り出た。一時は2位に下がったが、6区で石原が再び首位に立ち、世羅との競り合いを制した。県勢の小豆島中央は2時間15分33秒で最下位の47位だった。第30回の記念大会で58校で争った女子(5区間、21.0975キロ)は神村学園(鹿児島)が1時間7分25秒で25度目の出場で初制覇。長野東が2位、2連覇を狙った仙台育英(宮城)は3位。神村学園は5区で、トップと31秒差の5位でたすきを受けたタビタが逆転し、2位に26秒差をつけてゴールした。県勢は高松工が1時間14分36秒で52位、四学香川西が1時間14分38秒で53位だった。

県勢女子2校50位台 高松工52位 四学香川西53位
県勢女子評

 県勢は高松工が52位、四学香川西が53位となった。高松工は1区大庭が38位発進。最終区で順位を落としたが2区二羽から4区松本まで区間40位台を続け、4区終了時点で40位台前半と粘った。四学香川西は高松工から2秒遅れでゴール。鍵とにらんだ序盤の遅れが響き、50位台から浮上できなかった。

【女子・高松工の区間記録】
通過順位           区間順位
▽1区 大庭 結菜20分59秒=38
▽2区40二羽 杏美14分11秒=42
▽3区45種田 涼花10分40秒=49
▽4区43松本妃奈乃10分11秒=41
▽5区52村上 祐里18分35秒=58

【女子・四学香川西の区間記録】
通過順位           区間順位
▽1区 森糸紗耶佳21分45秒=54
▽2区55寺脇 聖乃14分25秒=52
▽3区54増田 梨美10分28秒=38
▽4区53古原 夏音10分24秒=50
▽5区53本田 瑠花17分36秒=49

「全国レベルの高さ知った」
 全国の壁は厚かった。58校で争った女子で県勢の高松工と四学香川西はいずれも50位台にとどまった。1区で38位発進した高松工の1区大庭は目標の区間30位台前半に届かず「楽しくは走れたけど、全国のレベルの高さを知った」と結果をかみしめた。

 2区二羽は区間42位。アップダウンの激しいコースに不安を感じていたというが順位を二つ落とすだけで踏ん張った。それでも「周りはすごく速かった」と全国のスピードを肌で感じ、さらなる成長の必要性を感じた様子。今回の出場メンバーのうち4人が1、2年生のオーダー。4区松本は「来年はもっといい順位で戦えるようになりたい」と表情を引き締めた。

 地区代表で出場した四学香川西は52位の高松工に続き53位でゴール。序盤からの50位台を抜け出せず、初出場だった昨大会34位時のタイムに1分半以上遅れた。

 54位発進となった1区森糸は「緊張で思った走りができなかった」と好リズムをつくれず悔しさいっぱい。高松工同様に出場メンバーのうち、4人が2年の若い布陣。2区寺脇は「来年は全国で戦えるチームになりたい」と言葉を振り絞った。

小豆島中央は最下位 男子
県勢男子評

 小豆島中央は最下位スタートとなった1区の出遅れを最後まで取り戻せなかった。巻き返しが期待された3、4区の長距離区間でも3区長尾が区間43位、4区大石が同44位にとどまるなど6区までいずれも区間40位台。追いかける焦りや単独走が続いたことが響き、最後まで浮上のきっかけをつかめなかった。

【男子・小豆島中央の区間記録】
通過順位           区間順位
▽1区 宮脇 宏哉33分23秒=47
▽2区47明田 翔真9分6秒=44
▽3区47長尾  周26分21秒=43
▽4区47大石 朝陽25分28秒=44
▽5区47森田 琉雅9分41秒=45
▽6区47西森  燎16分11秒=46
▽7区47西森  遼15分23秒=32

万全の状態で臨めず
 男子の小豆島中央は1区から最下位が続くレースとなり、荒川監督は「本当の力はもっとあると思うが、私が引き出せなかった」と唇をかんだ。

 万全の状態で臨めなかった。11月中旬の四国駅伝後にけが人が続出。各校の有力選手が集う最長10キロの1区に1年生を起用せざるを得ないなど県予選からはメンバー2人が入れ替わり、区間配置も大きく変わった。

 主将の3区長尾も11月後半に右ふとももを痛め、調整に順調さを欠いた。「本来1区は自分が行かなければならない区間。1年生に行かせてしまった」と涙を浮かべた。

 序盤で遅れた影響もあるが、7区間中6区間で区間40位台。3度目の挑戦(2年前は小豆島で出場)で味わったほろ苦い経験を次に生かせるか。4区の2年大石は「きょうの悔しさを忘れず、来年は少しでも上の順位になる」と力を込めた。

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