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桃田2回戦進出 ジャパンOPバド開幕

2018/09/12 09:34

男子シングルス1回戦でストレート勝ちした桃田賢斗=武蔵野の森総合スポーツプラザ
男子シングルス1回戦でストレート勝ちした桃田賢斗=武蔵野の森総合スポーツプラザ

 バドミントンのジャパン・オープンは11日、調布市武蔵野の森総合スポーツプラザで開幕して男女のシングルスと混合ダブルスの1回戦が行われ、男子シングルスで世界選手権覇者の桃田賢斗(NTT東日本=三豊市出身)はアンデルス・アントンセン(デンマーク)を2―0で下し、2回戦へ進んだ。ジャカルタ・アジア大会銅メダルの西本拳太(トナミ運輸)は香港選手にストレート勝ち。

 女子シングルスで世界選手権3位の山口茜(再春館製薬所)は台湾選手を2―0で下し、奥原希望(日本ユニシス)は第2ゲーム途中に香港選手が棄権して勝ち上がった。佐藤冴香(ヨネックス)大堀彩(トナミ運輸)も1回戦を突破した。

 混合ダブルスでは金子祐樹、松友美佐紀組(日本ユニシス)と保木卓朗(トナミ運輸)米元小春(北都銀行)組が2回戦に進出した。

世界王者、完勝スタート
 世界王者の桃田が上々の滑り出しを見せた。アントンセンには世界選手権で第1ゲームを先取されて苦戦したが、この日は自分から仕掛けて完勝。「リズムをつけながらできた。いい戦い方」と満足そうだった。

 最初の得点をスマッシュで奪うなど常に先手を取り、13―9からは8連続得点で第1ゲームを締めた。その後も要所で鋭い強打を決めて危なげなかった。

 腹筋痛を抱えて思うような攻撃ができなかった世界選手権は、高い守備力が金メダルの原動力となった。しかし直後のジャカルタ・アジア大会は地元選手に対して後手に回り、3回戦で敗退。「(世界選手権で)守り勝つことができておごりもあった」と反省した。積極的な攻撃を取り戻そうという取り組みの成果が早速出た。

 今大会は2年後の東京五輪と同じ会場。まだ五輪の意識はないが、やりやすさは感じている。「優勝したい気持ちは強い」との言葉に力がこもった。

五輪会場の評価は上々
 2年後の東京五輪会場となる調布市武蔵野の森総合スポーツプラザに対する各選手の評価は上々だった。男子の桃田は「シャトルが見やすかった」と話した。

 天井も高く、広い体育館。多くの選手は他会場に比べてシャトルが飛ばないように感じるようだ。山口は「何となく相手のスマッシュが取れる気がする」と好意的に捉えた。女子シングルスで世界女王のマリン(スペイン)は「五輪の2年前からプレーできるのは幸運。リオデジャネイロ五輪の時はできなかった」と評価した。

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