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琴勇輝が幕内復帰 東16枚目 大相撲秋場所新番付

2018/08/28 09:43

 日本相撲協会は27日、大相撲秋場所(9月9日初日・両国国技館)の新番付を発表し、7月の名古屋場所を13勝2敗で初制覇し、初めて大関とりに挑む関脇御嶽海が先場所の西から東に就いた。三役は10場所連続。

 いずれも先場所を休んだ3横綱に変動はない。8場所連続休場中で、進退を懸ける覚悟を示している稀勢の里は東の2番目。鶴竜が4場所連続で東の正位に座った。西の白鵬は豪風と並び史上9位の幕内在位86場所目。

 大関陣は東に豪栄道、西に高安。西の2番目の栃ノ心は2000年秋場所の雅山以来となる大関2場所目でのかど番。西関脇は東から逸ノ城が回った。小結は東が玉鷲で2場所連続、西の貴景勝は4場所ぶりの返り咲き。

 23歳の隆の勝が新入幕を果たした。元横綱日馬富士による傷害事件の被害者、貴ノ岩が5場所ぶりに再入幕した。

 県関係は、東十両3枚目で名古屋場所を10勝5敗と勝ち越した琴勇輝が3場所ぶりに幕内復帰を果たした。番付は東前頭16枚目。東十両13枚目で6勝9敗と負け越した希善龍は東幕下筆頭に落ちた。

 再十両は元小結常幸龍、白鷹山、炎鵬、天空海の4人だった。三役経験者が三段目に降下して十両に戻るのは、十両が地位として明確になった1888年以降、常幸龍が初めて。新十両はいなかった。

天風は東幕下49枚目に後退
 琴勇輝と希善龍を除く県出身力士は、名古屋場所で2敗5休だった天風(尾車部屋=琴平町出身)が西幕下13枚目から東幕下49枚目に大きく後退した。

 三段目では、5勝2敗と勝ち越した魁ノ隆(友綱部屋=坂出市出身)が西42枚目から東17枚目に、同じく5勝2敗だった大翔宗(追手風部屋=さぬき市出身)が西69枚目から東39枚目にそれぞれ番付を上げた。2勝5敗だった大翔前(同=善通寺市出身)は東58枚目から西88枚目に後退した。

 序二段で3勝4敗だった琴乃島(佐渡ケ嶽部屋=土庄町出身)は東52枚目から東81枚目に下げた。

郷土力士番付表
【序ノ口】
今場所、関係地出身力士なし
【序二段】
琴乃島 東81 (土 庄)佐渡嶽
【三段目】
魁ノ隆 東17 (坂 出)友 綱
大翔宗 東39 (さぬき)追手風
大翔前 西88 (善通寺)追手風
【幕下】
希善龍 東1 (善通寺)木 瀬
天 風 東49 (琴 平)尾 車

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