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大橋さん(高松養護中学部1年)初の全国へ 車椅子空手 「友達や家族、守れる男に」

2018/07/20 09:27

全国大会に向けて気合を入れる大橋さん=丸亀市飯山町、市飯山総合運動公園体育館
全国大会に向けて気合を入れる大橋さん=丸亀市飯山町、市飯山総合運動公園体育館

 空手道の第19回全国車椅子選手権大会(21、22日・松山市、日本空手松涛連盟主催)の個人型(初輪)障がい者の部に、高松養護学校中学部1年の大橋秀太さん(13)=坂出市=が初出場する。力強い演武を披露しようと現在、稽古に励んでおり、「強くて優しいウルトラマンのようになるのが夢。全国大会では緊張せず、力を出せるよう頑張りたい」と闘志を燃やしている。

 大橋さんは5歳の時、事故で頭に外傷を負い、両手足や体幹、発語に障害が残った。さまざまなスポーツにチャレンジする中、小学5年の冬、体験教室に参加したのをきっかけに空手を始めた。

 以来、強くなりたい一心で、丸亀市飯山総合運動公園体育館で週1回、同松涛連盟香川県飯山支部(宮本利行本部長)の稽古に参加している。「休みたくても休めない。そこに空手があるから」と学校行事を除けば皆勤というほどの熱の入れようで、大橋さんは「大好きな友達や家族、みんなを守り、人を笑顔にできる男になりたい」と日々、汗を流している。

 全国大会に向け、大橋さんの家族は「大勢の前で披露することで人間として成長できる。障害があってもスポーツができることを知ってもらいたいし、一緒にする人が増えてくれるとうれしい」と目を細める。宮本本部長は「普段の力を発揮できるよう、平常心でのびのびと思い切りやってほしい」と話している。

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