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高校野球香川大会組み合わせ ゾーン別展望

2018/06/23 09:38

 シード勢はいずれも投攻守のバランスが取れ、各ゾーンを突破する有力校に挙がるが、ノーシード勢も頂点を狙える力を備えたチームが点在する。序盤から激戦必至のトーナメントを、A〜Dの4ゾーンに分けて展望する。

Aゾーン 大手前高松に挑む公立
 春の四国大会を制したシード1位の大手前高松に、連覇を狙う三本松など公立の伝統校が絡む展開。大手前高松は活発な打線に加えて守備も穴はなく、攻守のまとまりで一歩リードする。三本松は投打に甲子園経験者が軸となり、総合力は高い。2校とそれぞれ初戦で対戦する多度津、高松桜井も攻守に粘り強さを増している。逆ゾーンの8強争いは坂出商―観音寺一の勝者が中心。エース左腕が安定する坂出工も侮れない。

Bゾーン 高松商と尽誠が中心に
 昨秋、今春の県大会で3位の高松商と、ノーシードから2年ぶりの優勝を目指す尽誠が中心。高松商は選手層が厚く、攻守に隙がない。春以降、課題の投手陣も底上げが図れた。尽誠は打線に破壊力があるだけに、投手陣の出来が鍵。藤井は尽誠との初戦を突破すれば、一気に波に乗りそう。攻守にバランスの取れた小豆島中央、高松も上位争いに加わる力は十分。機動力のある香川中央、粘り強い琴平なども一波乱を狙う。

Cゾーン 有力校がそろい最激戦
 シード3位の寒川に加え、丸亀城西、丸亀などの有力校がそろう最激戦ゾーン。寒川は高橋、山岡、加茂ら好投手がそろう。打線もむらなく仕上がった。丸亀城西も総合力は高い。昨夏準優勝の原動力になった投手陣が残り、打線も破壊力十分。13年ぶりの夏制覇に向け士気は高い。丸亀は本格派エース東山を中心に守りからリズムをつくる。春の県大会4強の観音寺総合はエースの出来が鍵。高松南や志度も投打にしぶとい。

Dゾーン シード英明一歩リード
 今春の選抜大会に出場したシード2位英明が一歩リードする。選手層は厚くないが、先の大阪桐蔭との招待試合では2年生エース黒河が抜群の安定感を見せ、打線も16安打。攻守に集中力を切らさず戦えば優位は動かない。追うのは春8強の高松北、四学香川西あたりか。高松北は投打のバランスがとれ、四学香川西は豊富な練習量で底力を付けた。英明と初戦でぶつかる坂出は、投手を中心に守り勝つ野球で競り合いに持ち込めるか。

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