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四国高校選手権第4日/陸上 四学香川西、全国レベル

2018/06/17 09:57

【男子400メートルリレー決勝】四学香川西の3走野上(右端)がアンカー馬出(中央)にバトンパス=Pikaraスタジアム
【男子400メートルリレー決勝】四学香川西の3走野上(右端)がアンカー馬出(中央)にバトンパス=Pikaraスタジアム

【男子走り幅跳び】7メートル08で頂点に立った森沢(英明)=Pikaraスタジアム
【男子走り幅跳び】7メートル08で頂点に立った森沢(英明)=Pikaraスタジアム

 四国高校選手権第4日は16日、四国各地で26競技を行った。全国切符を懸けた陸上の男子400メートルリレーは、四学香川西が予選で40秒45の四国高校新記録をマーク。決勝でも40秒52の好記録で走り快勝した。ホッケー女子は高松東が5年連続で栄冠に輝き、インターハイ切符を獲得。フェンシング団体は高松北が男女優勝を飾り、男子は3年連続、女子は7年ぶりの頂点に立った。レスリング男子団体は多度津が4年連続で王座に就き、バドミントン女子団体は英明が2連覇した。このほか、ソフトテニス団体は尽誠が男女ともに制し、男子は2年ぶり、女子は2年連続の四国制覇。サッカー女子の四学香川西は初戦を突破し、全国切符を懸けた決勝へ進んだ。新体操男子団体の坂出工は5連覇した。

◎陸上
(Pikaraスタジアム)
 【男子】
 ▽400メートル (1)大野心碧(土佐)48秒47
 ▽1500メートル (1)井下大誌(尽誠)4分9秒88(3)宮崎(高松工)4分11秒11(4)木山達(尽誠)4分11秒32
 ▽110メートル障害 (1)乙武祐輝(高松北)14秒69(4)伊藤(英明)14秒88(5)馬出(四学香川西)15秒01(6)西山(善通寺一)15秒14
 ▽5000メートル競歩 (1)野村成希(岡豊)21分25秒20(2)奥(小豆島中央)22分2秒80(3)岡阪(善通寺一)22分4秒43(5)大西(尽誠)23分38秒98(6)砂川(同)24分41秒26
 ▽400メートルリレー (1)四学香川西(豊嶋、田原、野上、馬出)40秒52(予選で40秒45の四国高校新、大会新をマーク)(6)小豆島中央41秒91
 ▽棒高跳び (1)野村元将(四学香川西)4メートル80(2)柴坂(観音寺総合)4メートル70(3)矢野(四学香川西)4メートル60(5)合田(観音寺総合)4メートル60
 ▽走り幅跳び (1)森沢直人(英明)7メートル08
 ▽ハンマー投げ (1)久門大起(今治明徳)63メートル22(2)蔭山(観音寺総合)55メートル30
 【女子】
 ▽400メートル (1)大地彩央里(徳島市立)56秒71(3)吉識(四学香川西)57秒80
 ▽1500メートル (1)西原愛華(新居浜西)4分29秒78(4)寺脇(四学香川西)4分31秒27
 ▽5000メートル競歩 (1)宇都宮あかり(八幡浜)24分41秒03(2)奥(小豆島中央)24分51秒27(3)三木(同)24分53秒25(5)大西(高松)25分39秒55
 ▽400メートルリレー (1)今治北47秒90(2)四学香川西48秒02
 ▽走り幅跳び (1)河添千秋(松山北)6メートル26=大会新(3)榎本(四学香川西)5メートル79
 ▽円盤投げ (1)渡部舞(聖カタリナ)39メートル62(6)植田(英明)35メートル22
 ▽ハンマー投げ (1)渡辺綾香(生光学園)44メートル47(2)舟戸亜依里(今治明徳)44メートル43=以上大会新(4)櫃本(坂出商)43メートル07(5)吉川(四学香川西)43メートル00(6)中橋(小豆島中央)41メートル02

男子400リレー 四国高校新、昨年の雪辱
 圧倒的だった。男子400メートルリレーは四学香川西が予選、決勝と他校を全く寄せ付けず、全国切符を手にした。予選では従来の四国高校記録を0秒27も短縮する40秒45の驚異的なタイムをマーク。主将で2走の田原は「四国高校新は目標だった。素直にうれしい」と笑みを浮かべた。

 予選は、オーバーランでまさかの失格となった前年の雪辱を果たす快走だった。1走豊嶋から田原、野上、馬出へとバトンがわたるたび、後続との差はぐんぐん広がった。

 昨年、悔し涙を流したメンバー3人が残る布陣がたたき出したタイムは昨インターハイの4位相当。「借りを返したい気持ちはあった」と豊嶋や野上。四国の歴史を塗り替えたタイムが表示されると会場はどよめいた。

 決勝は全国切符を優先し、予選より安全にバトンをつなぐ中、昨大会までの四国高校記録より速い40秒52をマーク。県総体予選時のチームベスト40秒95から大幅に短縮したタイムを2本そろえ、青海監督は「地力がついてきている」と手応えを口にした。

 インターハイで目指す県勢初優勝は、夢物語ではなくなった。アンカーの馬出は「前の3人を信じ、1番でゴールしたい」と力を込めた。

森沢(英明)自己新V 男子走り幅 ランク1位の力示す
 男子走り幅跳びは英明の森沢が公認の自己ベストを更新する7メートル08で頂点に立った。自身初の全国大会となるインターハイ出場を優勝で決め「素直にうれしい」とほっとした表情を浮かべた。

 4回目に追い風参考ながら6メートル99をマークしてトップに浮上し「気持ちが楽になった」と振り返った。優勝記録は続く5回目にマーク。力強く跳び上がり、2週間前の県総体で記録した自身の公認ベスト6メートル98を塗り替えた。

 冬に踏み切りのタイミングを合わす練習を繰り返したことが、今季の飛躍につながっているという。混戦が予想される中で出場ランキング1位の力を示したが「この記録では全国では確実に予選落ちする」と浮かれた様子はなし。夏の本番に向け「もっともっと記録を伸ばしていきたい」と成長を誓った。

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