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全日本大学野球選手権、11日開幕 四国学院大、仕上がり順調 2年連続初戦突破へ

2018/06/06 09:16

2年連続の初戦突破を目指す四国学院大
2年連続の初戦突破を目指す四国学院大

第67回全日本大学野球選手権
第67回全日本大学野球選手権

 第67回全日本大学野球選手権(神宮、東京ドーム)は27チームが出場して11日に開幕する。県勢は四国学院大が2年連続12度目の出場。1回戦(11日午後2時・東京ドーム)で徳山大(中国地区連盟)と対戦し、まずは昨年に続く2年連続の初戦突破に全力を注ぐ。

 四国学院大は投打に傑出した選手はいないが、リーグ戦は打線の奮起と粘り強い守りで全チームから勝ち点を挙げて頂点に立った。

 チーム打率は3割2分2厘。俊足の槙、緩急に対応できる黒岩の1、2番は選球眼がよく、3番藤原も含めて好機を演出。4番山田晃は長打力に加え、確実性も上がり、チーム一の13打点をマークした。さらに5番松浦は2本塁打。ここ一番の勝負強さが光る。下位では水上が打率5割2分5厘と当たっている。

 犠打が2と少ない中で併殺もわずか3。上下位に足を使える選手がいるため、積極的に打っていくスタイルも特徴だ。

 チーム防御率は3・00とやや不安定。その中でエース右腕土田侑が踏ん張った。リーグ開幕直前に右肘を故障し、本来の力強い直球は影を潜めるが、カーブ、チェンジアップなど緩急で丁寧に打ち取り、43回を投げて防御率1・05。右腕横井、左腕矢野の両4年生や照屋、下地ら成長著しい2年生も控える。

 初戦の徳山大は7年ぶり13度目の出場。140キロ前後の直球に変化球を織り交ぜる左腕岡が安定しており、中国リーグでは優勝候補の環太平洋大を破って勢いに乗る。

 四国学院大としては、土田侑が無駄な四球を出さず、丁寧に打たせていけるかが勝利の鍵。打線は持ち味の機動力を使ってエースを援護したい。中尾監督は「四球と失策をしないこと。仕上がりは順調なので、普段通りの野球をするだけ」と静かに闘志を燃やす。

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