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’18県高校総体第4日/陸上 田中(観音寺一)初優勝 女子棒高

2018/06/04 09:38

【陸上女子棒高跳び】優勝記録の3メートル80をクリアする観音寺一の田中=Pikaraスタジアム
【陸上女子棒高跳び】優勝記録の3メートル80をクリアする観音寺一の田中=Pikaraスタジアム

 第58回県高校総合体育大会第4日は3日、県内各地で27競技を行った。昨年と同カードとなったソフトボール女子決勝は高松南が4―0で高松商に雪辱し、2年ぶり21度目のインターハイ切符をつかんだ。昨年のインターハイ1、2位が出場した陸上女子棒高跳びは田中伶奈(観音寺一)が3メートル80で制し、男子2種目で大会新が誕生。相撲団体は高松南が11連覇を飾り、アーチェリー団体は男子の観音寺一が3年ぶり、女子の高松西が2年ぶりに頂点に立った。レスリング団体は多度津が5年連続で栄冠に輝き、節目の20度目の頂点。新体操女子団体は高松東が2連覇し、同個人総合は植松智子(高松桜井)が全国切符をつかんだ。空手団体組手は高松中央が男女優勝し、男子は20連覇、女子は10連覇。サッカー女子は四学香川西が4年連続で女王の座に就いた。競泳男子400メートル自由形は綾崇稀(丸亀)が4分1秒14の県高校新をマークした。

陸上
(Pikaraスタジアム)
 【男子】
 ▽100メートル (1)野上翼(四学香川西)10秒61=大会新(2)田原(同)10秒72(3)豊嶋(同)10秒83(4)越川(高松)10秒93(5)篠原(高瀬)10秒98(6)市原(香川中央)11秒01
 ▽400メートル障害 (1)馬出晟冶(四学香川西)54秒06(2)乙武(高松北)54秒89(3)池田(善通寺一)55秒60(4)喜田(観音寺総合)56秒14(5)藤岡(観音寺一)57秒53(6)山下(同)57秒95
 ▽3000メートル障害 (1)宮崎友揮(尽誠)9分53秒96(2)脇(同)9分55秒42(3)多田(同)9分55秒51(4)真砂(小豆島中央)10分13秒07(5)出村(高松)10分27秒45(6)郷東(同)10分32秒27
 ▽走り高跳び (1)米谷啓吾(観音寺一)1メートル93(2)岡田(高松工)1メートル90(3)川西(英明)1メートル90(4)堀(香川高専高松)1メートル87(5)板東(高松工)1メートル87(6)鈴木(同)1メートル84
 ▽砲丸投げ (1)吉田健吾(観音寺総合)15メートル42(2)山本(四学香川西)15メートル42(3)蔭山(観音寺総合)13メートル11(4)芟薮(観音寺一)13メートル08(5)垂井(四学香川西)13メートル01(6)山本(丸亀城西)12メートル35
 ▽円盤投げ (1)吉田健吾(観音寺総合)46メートル43(2)山本真也(四学香川西)44メートル86=以上大会新(3)上内(同)37メートル59(4)芟薮(観音寺一)36メートル94(5)蔭山(観音寺総合)34メートル73(6)山本(丸亀城西)34メートル05
 【女子】
 ▽100メートル (1)榎本樹羅(四学香川西)12秒09(2)樫村(高松東)12秒36(3)西岡(高松一)12秒38(4)三好(高松西)12秒44(5)横山(英明)12秒55(6)森(観音寺一)12秒58
 ▽800メートル (1)寺脇聖乃(四学香川西)2分17秒87(2)多田(高松北)2分19秒45(3)種田(高松工)2分19秒80(4)田中(同)2分19秒83(5)二羽(同)2分20秒94(6)森本(丸亀)2分21秒61
 ▽400メートル障害 (1)平田姫子(丸亀)1分4秒17(2)柴田(四学香川西)1分4秒90(3)池田(同)1分5秒78(4)伊沢(高松一)1分6秒06(5)川田(高松工)1分7秒24(6)安藤(高瀬)1分7秒62
 ▽走り高跳び (1)高橋実咲(高松工)1メートル66(2)開(同)1メートル63(3)長嶺(観音寺一)1メートル60(4)桃田(四学香川西)1メートル57(5)楠永(高松工)1メートル51(6)多田(観音寺一)1メートル51
 ▽棒高跳び (1)田中伶奈(観音寺一)3メートル80(2)山地(同)3メートル70(3)金子(香川高専詫間)3メートル20(4)橘(高松商)3メートル20(5)坂東(観音寺総合)3メートル00(6)森(同)2メートル80
 ▽やり投げ (1)日下未子(小豆島中央)40メートル56(2)湯川(同)37メートル53(3)松岡(高松東)35メートル58(4)大久保(香川中央)33メートル64(5)櫃本(坂出商)33メートル21(6)秋山(高瀬)32メートル96
 ▽七種競技 (1)松村紗希(英明)4070点(2)坂本(四学香川西)3645点(3)日下(小豆島中央)3540点(4)天田(善通寺一)3358点(5)佐柄(同)3277点(6)真田(四学香川西)3255点

復活の第一歩踏み出す
 けがから復活ののろしを上げた。陸上女子棒高跳びは昨夏のインターハイ2位の田中(観音寺一)が、同大会を制したチームメートの山地を抑えて初優勝。インターハイ切符の懸かる2週間後の四国選手権へ最高の結果を手にした。

 3月中旬に左足甲を痛め、約2カ月間、満足な練習が積めなかった上に、昨年の雪辱を誓うインターハイへとつながる大事な大会。スタートから3度失敗して記録なしに終われば、その舞台に立つ道が閉ざされる重圧から、ベスト記録4メートルのジャンパーが、この日最初の3メートル10では「手が震えた」という。

 それでも最初の試技を一発で成功させると、続く3メートル50は2回目でクリア。圧巻はここからだった。3メートル60から優勝記録の3メートル80まで10センチずつ高くなるバーを、すべて1回目で越えて見せた。

 この日3メートル70だった山地とのライバル対決を制し、復調をアピールする大会になったが「助走のスピードを跳躍に生かせられていない」とは本人の弁。「まだまだ課題がある」と先を見据えた。

 四国選手権の同種目は上位4人がインターハイの出場権を得る。最終学年で高校日本一を狙う17歳は「まずはしっかり切符を取りたい」と言葉に力を込めた。

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