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高松商、3年連続男女V 全国高校柔道県大会最終日

2018/01/15 10:38

【男子団体決勝・高松商―坂出一】高松商の河野(左)が坂出一の1人目・早石に技を仕掛ける=県立武道館
【男子団体決勝・高松商―坂出一】高松商の河野(左)が坂出一の1人目・早石に技を仕掛ける=県立武道館

 柔道の全国高校選手権県大会最終日は14日、高松市福岡町の県立武道館に男子13、女子3校が出場して団体戦を行い、高松商が3年連続の男女優勝を果たした。男子は3年連続20度目、女子は13年連続13度目の頂点で、それぞれ本大会(3月20、21日・日本武道館)の出場権を獲得した。

 男子は5人の勝ち抜き戦で争い、シード1位の高松商は決勝で同3位の坂出一と対戦。先ぽうの河野が一本勝ちで3人抜きし、副将と引き分けた後、次ほうの三谷が大将に大内刈りを決め、頂点に立った。

 3人制の点取り方式で争った女子の決勝は、高松商と高松中央のシード1、2位の顔合わせ。高松商は中堅戦を落として1―1に追い付かれたが、大将戦で村井が上四方固めで一本勝ちし、連勝記録を伸ばした。

 ▽男子団体1回戦 観音寺一(2人残し)坂出工 高松中央(1人残し)香川高専高松 小豆島中央(1人残し)津田 坂出一(3人残し)寒川 三本松(4人残し)坂出

 ▽準々決勝
高松商 5人残し 観音寺一
尽誠  5人残し 高松中央
英明  3人残し 小豆島中央
坂出一 3人残し 三本松

 ▽準決勝
高松商 1人残し 尽誠
坂出一 1人残し 英明

 ▽決勝
高松商 4人残し  坂出一
○河野 背負いなげ 早石
○河野 けさ固め  末安
○河野 けさ固め  松比良
 河野 引き分け  鈴木
○三谷 大内刈り  三宅
(高松商は3年連続20度目の優勝)

 ▽女子団体1回戦 高松商3−0小豆島中央 高松中央(不戦勝)津田

 ▽決勝
高松商  2―1   高松中央
○佐藤  けさ固め  赤川
 兎子尾 上四方固め 尾崎○
○村井  上四方固め 芹井
(高松商は13年連続13度目の優勝)

3人撃破で勢い 男子決勝で主将の河野
 5人の勝ち抜き戦で争った男子は高松商が3連覇を達成。坂出一との決勝では、大高監督が最も信頼を寄せる主将の河野が勢いをもたらした。

 1人目を鮮やかな背負い投げで下すと、2人目と3人目にはけさ固めで一本勝ち。4人目の副将との対戦は引き分けに終わり、本人は「大将までいきたかった」と後悔を口にしたが、指揮官は「積極的に仕掛ける自分の良さを十分発揮してくれた」と活躍をたたえた。

 13日にあった個人無差別級で河野は準優勝。決勝で自身の後輩に敗れ、全国切符を逃していた。悔しさを抱えながら団体戦に臨むことになったが、「沈んでいてもチームのためにならない。しっかり気持ちを切り替えた」。その言葉通り、周囲に不安を感じさせない活躍を見せ、最後までチームをけん引した。

 3月の全国舞台では、一つでも多く勝つことが目標。河野は「一人一人が課題を克服し、全国でも通用する柔道を目指す」とチームのさらなる成長を誓っていた。

組手の強化必要
 高松商女子・柴原由記子監督の話
 先ぽうの佐藤がよく勝ってくれた。中堅戦は体格差もあって厳しかったので、先ぽうが取れば勝てると予想していた。全国では8強が目標。大舞台で各選手が得意技を出せるよう、組手を強化していきたい。

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