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小豆島女子41位、男子44位 桂(京都)史上初4連覇 男子は白山(千葉)が初 全国中学駅伝

2017/12/18 09:27

小豆島の4区明田奈(中央)がアンカー三木にたすきをつなぐ=滋賀県希望が丘文化公園
小豆島の4区明田奈(中央)がアンカー三木にたすきをつなぐ=滋賀県希望が丘文化公園

小豆島の1区林(右)が2区村上にたすきをつなぐ=滋賀県希望が丘文化公園
小豆島の1区林(右)が2区村上にたすきをつなぐ=滋賀県希望が丘文化公園

 第25回全国中学校駅伝は17日、滋賀県希望が丘文化公園で行われ、女子(5区間12キロ)は桂(京都)が41分21秒で史上初の4連覇を果たした。男子(6区間18キロ)は白山(千葉)が57分3秒の大会新記録で初優勝した。

 桂は1区で6位とやや出遅れたが、2区の小林万が5人抜きでトップに立ち、3区以降も堅実な走りを見せた。白山は1区の野島健が1位で滑り出し、一度も首位を明け渡さずに最終6区の親里が後続を突き放した。

 女子の2位は29秒差の大田原(栃木)で、3位には静岡東(静岡)が入った。男子は2位が高屋(広島)、3位が曽根(福岡)だった。

 県代表は男子の小豆島が1時間1分16秒で44位、女子の小豆島は45分34秒で41位だった。

 男子は1区林が31位と想定した順位で発進できず、2区以降も巻き返せなかった。女子は1区福元が35位と健闘。2区以降で追い上げムードはつくれなかったが、各選手が粘り強い走りを見せた。

 ▽女子成績 (1)桂(京都=松室、小林万、藤岡、鍋倉、鎌田)41分21秒(2)大田原(栃木)41分50秒(3)静岡東(静岡)41分51秒(4)浜の宮(兵庫)42分12秒(5)田崎(鹿児島)42分15秒(6)白山(千葉)42分17秒(7)山鹿(熊本)42分23秒(8)新居浜東(愛媛)42分24秒(9)津幡南(石川)42分28秒(10)香長(高知)42分46秒(41)小豆島(香川)45分34秒

 【女子区間1位記録】
 ▽1区(3キロ)原田まりん(鹿児島・田崎)10分13秒
 ▽2区(2キロ)近藤璃桜(愛媛・新居浜東)6分41秒=区間タイ
 ▽3区(2キロ)稲垣小雪(千葉・白山)6分53秒
 ▽4区(2キロ)鍋倉夢乃(京都・桂)6分50秒=区間新
 ▽5区(3キロ)細谷愛子(静岡・静岡東)10分2秒=区間新

 ▽男子成績 (1)白山(千葉=野島健、野島悠、山本、斎藤、加藤、親里)57分3秒=大会新(2)高屋(広島)57分32秒(3)曽根(福岡)57分41秒(4)八頭(鳥取)57分42秒(5)桂(京都)57分51秒(6)中山(岐阜)57分52秒(7)中之条(群馬)58分9秒(8)松岡(茨城)58分22秒(9)川越(三重)58分24秒(10)田原東部(愛知)58分47秒(44)小豆島(香川)1時間1分16秒

 【男子区間1位記録】
 ▽1区(3キロ)野島健太(千葉・白山)9分0秒
 ▽2区(3キロ)林晃耀(福島・湯本一)9分11秒=区間新
 ▽3区(3キロ)信夫大輝(鳥取・八頭)9分26秒
 ▽4区(3キロ)岩島共汰(岐阜・中山)9分14秒
 ▽5区(3キロ)長谷川健太(福島・湯本一)9分21秒=区間新
 ▽6区(3キロ)工藤巧夢(栃木・大田原)9分8秒=区間新

我慢強く力走 女子
 女子の小豆島は41位と順位は振るわなかったものの、全員が我慢強く力走。アンカーを務めた3年の主将三木は「チーム一丸で最後まで走り抜けた」とすっきりした表情で語った。

 本番を戦ったメンバーは1、2年生が3人で、3年2人のうち岡本はテニス部を引退後、9月に練習を始めたばかり。チームの戦力は全国で戦えるレベルとは言えないのが実情だった。

 レース前に中村監督が指示したのは「結果を気にせず自分たちの力を出し切ること」。1区福元の35位より上に順位を上げることはできなかったが、「アンカーまでに少しでもいい順位で回そう」と2区以降の選手も奮闘。中村監督は「県予選よりもいい走りを見せてくれた」とねぎらった。

 来年に向けて好材料なのは、1、2年の若い選手が経験を得たこと。2区を走った1年三宅は「来年もここ(全国)に帰ってこられるよう、練習から諦めないようしていきたい」と話し、4区を担った2年明田奈は「最高学年として、しっかりチームを引っ張りたい」と意気込んでいた。

【女子・小豆島の区間記録】
通過順位       区間順位
▽1区35福元 茉祐10分58秒
▽2区37三宅 菜都7分27秒=41
▽3区36岡本 胡琳7分26秒=34
▽4区41明田 奈穂7分48秒=41
▽5区41三木菜々子11分55秒=45

学校記録更新できず 男子
 目標に掲げた学校記録(20位)の更新には遠く及ばなかった。男子の小豆島は1区から思うように順位を伸ばせず、44位でゴール。中村監督は「力不足な部分はあるが、それ以上に全国のレベルが高かった」と完敗を認めるしかなかった。

 主力の3年生を並べた1〜3区で波に乗れなかった。1区林は20位前後のスタートを狙ったが、「最初の1キロで周りの速さに慌ててしまい、いつも以上のペースで走ってしまった」。リズムが狂い、後半に疲れが出て31位でのたすきリレーとなった。

 2区村上、3区村角も区間30位台で巻き返すには至らなかった。4区以降は2年生2人が控えていただけに、「もっと1〜3区でいい順位につけていれば」と村角。村上も「納得のいく走りができなかった」とそろって肩を落とした。

 「悔しい。後輩には全国でもっと活躍してほしい」とは3年の5区大空。2年生ながらアンカーを務めた出水は「少しずつチームが前進できるように、毎日努力するしかない」と奮起を誓っていた。

【男子・小豆島の区間記録】
通過順位       区間順位
▽1区31林  叶大9分39秒
▽2区33村上 冬和9分57秒=34
▽3区35村角 知哉10分9秒=35
▽4区45平岡 柚月10分41秒=47
▽5区46大空優太郎10分34秒=45
▽6区44出水 元康10分16秒=39

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