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小豆島中央14秒差2位 高校男子 四国駅伝

2017/11/20 09:32

【高校男子】追い上げる他県勢を抑え、2位でゴールする小豆島中央のアンカー丸山(右)=徳島県、ポカリスエットスタジアム
【高校男子】追い上げる他県勢を抑え、2位でゴールする小豆島中央のアンカー丸山(右)=徳島県、ポカリスエットスタジアム

【高校女子】四学香川西の2区橋本が3区寺脇にたすきをつなぐ=徳島県、ポカリスエットスタジアム
【高校女子】四学香川西の2区橋本が3区寺脇にたすきをつなぐ=徳島県、ポカリスエットスタジアム

高校男子/高校女子
高校男子/高校女子

一般男子/一般女子
一般男子/一般女子

 四国駅伝競走大会(四国新聞社、四国陸協など主催)は19日、徳島県の鳴門・大塚スポーツパーク周辺コース(男子42.195キロ、女子21.0975キロ)に各県代表の一般と高校の男女計36チームが出場して争った。県勢は16校が出場した高校男子(7区間)で県1位代表の小豆島中央が2時間10分49秒で2位に入った。12校で争った高校女子(5区間)では、県1位代表の四学香川西が1時間13分19秒で3位となったのが最高位だった。

 一般は県対抗で男女各4チームが出場してそれぞれ5区間で争い、県選抜は男子が2時間19分38秒、女子が1時間16分25秒でともに最下位だった。

高校
小豆島中央14秒差2位

 【男子評】2区で首位に浮上した松山商が逃げ切り、53年ぶりの頂点に立った。県勢は2連覇を狙った小豆島中央が14秒差の2位。1区向井が区間賞を獲得し、3区竹上も区間2位と長距離区間で健闘。最後まで粘り強かった。尽誠は1区11位から、2区井下が区間賞の走りで巻き返して7位に食い込んだ。高松は15位、高松工は最下位だった。

3区で流れ引き戻す
 阿波路で一段とたくましくなった姿を見せた。小豆島中央は11月上旬の県予選からタイムを1分45秒短縮して2位。松山商には14秒及ばなかったが、目標の2時間10分台でゴールした。荒川監督は「みんなが仕事を果たした」とたたえた。

 試練は早々と訪れた。絶対的エースの1区向井が首位発進したが、2区で4位に後退。県予選は一度もなかった追いかける展開となり、真価が問われるレースとなった。

 チームに流れを引き戻したのは3区竹上だった。県予選は区間賞を獲得したものの、序盤に飛ばしすぎ終盤に失速した。その経験から「きょうは最初はゆっくり」と自らに言い聞かせ、8キロ超の鍵を握る長距離区間をスタート。徐々にペースを上げ、目指した25分を切る好タイムで区間2位。2人をかわし、後半に走るチームメートに勇気と落ち着きをもたらした。

 県予選は向井が1区で大差をつけて楽な展開に持ち込んだが、目標タイムに比べて振るわなかった選手も多かった。指揮官は当時、「まだまだ(向井)悠介頼みのチーム」と評したが、今回は四国の舞台で新たな一面を見せた。エース頼み脱却とまでは評価しなかったが、2度目のリズムをつくった竹上の快走をたたえ「ほかの選手も大きなブレーキはなかった」と目を細めた。

 全国大会までは残り約1カ月。「もっともっと力をつけたい」とメンバー。さらに総合力を伸ばし、冬の京都に挑む。

女子は四学香川西3位
 【女子評】山田が後半に力を発揮。先行していた八幡浜を4区でとらえ、逆転で5連覇した。県勢は両校に続き、四学香川西が県予選からタイムを短縮して3位。1区4位から2区橋本が順位を一つ上げ、その後は初出場の1年生も奮闘し、順位を維持した。県2位代表の小豆島中央も健闘。県予選から82秒タイムを短縮し4位。高松工も6位と上位に食い込んだ。

新戦力も奮闘
 ○…高校女子は四学香川西が年末の都大路県代表校の意地を見せた。新戦力も試しながら、県予選からタイムを9秒短縮する1時間13分19秒で3位。北村監督は「現状の持てる力は出し切った」と評価した。

 2区橋本が4位から3位に順位を上げ、以降は順位をキープした。全国へ向け、新戦力を試した3、4区の1年生も奮闘。特に3区寺脇は同区間で2位の好タイムをマーク。「思い切って走れた」と3キロ区間を軽快に駆け抜けた。

 一方、今後への試しの要素があったとはいえ、都大路でも競う優勝した山田には1分47秒差、2位八幡浜には1分19秒差をつけられた。「思っていたより2チームとの差は大きいと思った」とアンカーの本條。1カ月後の晴れ舞台に向け「みんなで切磋琢磨(せっさたくま)しながら、もっと頑張っていきたい」と気合を入れ直していた。

一般
県選抜、男女とも最下位

 【男子評】終始安定したレースを見せた徳島が2位愛媛に23秒差で競り勝ち、5連覇した。県選抜は2区田野まで3位だったが、3、4区の8キロ区間で苦戦。3区で最下位に後退後は順位を上げられず、2年ぶりの最下位に終わった。

 【女子評】大塚製薬勢で固めた徳島が3連覇。1区から首位を譲らず、2位愛媛に2分41秒差をつけた。県勢は5区間すべて高校生で出場。2〜4区は個人区間順位で3位と粘ったが発展途上。1区4位から順位を一度も上げられなかった。

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