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日馬富士、逆転V 琴勇輝は10勝5敗 大相撲秋場所千秋楽

2017/09/25 09:32

【十両優勝決定戦】琴勇輝(手前)が引き落としで阿炎に敗れる=両国国技館
【十両優勝決定戦】琴勇輝(手前)が引き落としで阿炎に敗れる=両国国技館

 大相撲秋場所千秋楽(24日・両国国技館)一人横綱の日馬富士が11勝4敗で並んだ優勝決定戦で大関豪栄道を寄り切り、7場所ぶり9度目の優勝を果たした。2度目の制覇に向けて首位だった豪栄道を本割で寄り切って追い付いた。11勝で制するのは1996年九州場所の大関武蔵丸以来で、1場所15日制が定着した49年夏場所以降で3度目の最低成績。

 11日目終了時点で、豪栄道に3差を許しており、10日目以降に3差を逆転したのは初めて。千秋楽の直接対決で本割、決定戦ともに勝って逆転優勝したのは、今年春場所の横綱稀勢の里以来。

 関脇御嶽海は勝ち越し、小結玉鷲は負け越した。1横綱1大関を破って9勝した貴景勝が初の殊勲賞を獲得した。新入幕から3場所連続で2桁勝利を挙げた阿武咲が2度目、10勝の新入幕朝乃山が初の敢闘賞。嘉風は4度目の技能賞となった。

 十両の琴勇輝は、勝てば2013年夏場所以来、2度目の十両優勝が決まる阿炎との本割に突き出しで敗れ10勝5敗。4人がトーナメントで争った優勝決定戦1回戦は安美錦を突き出したが、続く決定戦は本割に続いて阿炎に屈した。天風は安美錦との本割に上手出し投げで敗れ、8勝7敗で今場所を終えた。

 九州場所は11月12日に福岡国際センターで始まる。

琴勇輝、十両V逃す
 単独トップで千秋楽を迎えた琴勇輝は十両優勝を逃した。本割で阿炎に敗れ、4人による優勝決定戦の1回戦は安美錦を突き出したが、決勝でまたも阿炎に敗戦。決定戦で2番続けて取り、花道を引き揚げると支度部屋の前で膝に手をやり、息も絶え絶えに悔しそうな表情を見せた。

 本割での黒星から気持ちを切り替えたという。好結果をつかむことはできなかったが「(この日の)3番目は足が止まっていた。でもこれは結果論。自分の相撲は出し切れた」と潔かった。

 元関脇の実力者は連敗せずに10勝し、1場所での幕内復帰を確実にした。立ち合いの当たりなどに手応えを感じ、「久しぶりの十両でいい経験ができた。けがもなくできたので九州場所に向けて一つ一つを積み重ねていきたい」と意気込んだ。

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