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四国陸上選手権第1日/土井(三観陸協)2年ぶりV 男子棒高

2017/08/27 09:26

【男子棒高跳び】5メートル00で2年ぶりに頂点に立った土井(三観陸協)=高知県春野総合運動公園陸上競技場
【男子棒高跳び】5メートル00で2年ぶりに頂点に立った土井(三観陸協)=高知県春野総合運動公園陸上競技場

 陸上の四国選手権兼四国四県対抗大会(四国新聞社など主催)第1日は26日、高知県春野総合運動公園陸上競技場で男女22種目を行った。県勢は男子棒高跳びを土井翔太(三観陸協=観音寺一高出)が制すなど、男女4種目で頂点に立った。

 男子は土井が県勢唯一の優勝を果たし、2年ぶり4度目の栄冠。5メートルを1回目で成功させ、2回目でクリアした山崎太士(中京大=観音寺中央高出)に試技数差で競り勝った。

 女子は3種目で優勝。100メートル障害は松岡奈央(青学大=高瀬高出)が14秒61、400メートルは吉田果穂(四学香川西高)が57秒69で制し、三段跳びは谷沢春香(日本女体大=英明高出)が12メートル34で女王の座に就いた。

 【男子】
 ▽100メートル (1)六郎面有佑(愛媛・徳山大)10秒52=大会新(3)戸田(摂南大)10秒75(5)直井(東京学芸大)10秒76(7)野上(四学香川西高)10秒81
 ▽400メートル (1)好岡郁弥(愛媛・福岡大)47秒41(6)八木(小豆島中央高)50秒41
 ▽1500メートル (1)黒河一輝(愛媛・環太平洋大)3分55秒61(3)樋口(尽誠高)3分57秒36(5)井下(同)3分59秒02(6)向井(小豆島中央高)3分59秒54
 ▽3000メートルジュニア (1)生田琉海(徳島科学技術高)8分43秒87(8)大石(小豆島中央高)9分14秒64
 ▽1万メートル (1)上村和生(徳島・大塚製薬)31分2秒07(7)丸山(小豆島中央高)33分5秒96
 ▽110メートル障害 (1)大室秀樹(徳島・大塚製薬)13秒64=大会新(3)久保(丸亀高教)14秒53(8)伊藤(英明高)15秒19
 ▽3000メートル障害 (1)川東拓未(愛媛・環太平洋大)9分23秒26(8)宮崎(尽誠高)9分48秒12
 ▽400メートルリレー (1)愛媛40秒65(2)香川(宮内、戸田、野上、直井)41秒23
 ▽棒高跳び (1)土井翔太(三観陸協)5メートル00(2)山崎(中京大)5メートル00(4)石川(観音寺一高)4メートル80(6)重藤(香川大)4メートル60
 ▽三段跳び (1)岡林隼矢(高知・びわこ成蹊大)15メートル47(5)岡(関大)14メートル59
 ▽円盤投げ (1)安保建吾(愛媛陸協)52メートル72(2)幸長慎一(徳島・四国大)51メートル09=以上大会新(3)田岡(三観陸協)44メートル32(8)吉田(観音寺総合高)40メートル18
 ▽ハンマー投げ (1)平尾茂(徳島・日亜化学)55メートル78(4)金丸(京産大)52メートル72(8)岩田(岡山商科大)48メートル95

 【女子】
 ▽100メートル (1)川中葵琳(愛媛・松山東高)12秒09(3)神田(四学香川西高)12秒46(4)榎本(同)12秒48(6)馬場(ノートルダム清心女大)12秒56
 ▽400メートル (1)吉田果穂(四学香川西高)57秒69
 ▽1500メートル (1)中村優希(愛媛・八幡浜高)4分36秒64(5)橋本(四学香川西高)4分45秒05(6)本條(同)4分45秒93
 ▽1万メートル (1)井上彩花(徳島・大塚製薬)35分11秒05
 ▽100メートル障害 (1)松岡奈央(青学大)14秒61(3)池田(四学香川西高)14秒73
 ▽400メートルリレー (1)愛媛46秒87(2)香川(榎本、吉田、酒井、神田)47秒48
 ▽走り高跳び (1)武山玲奈(高知・大方高)1メートル62(3)開(高松工高)1メートル59
 ▽三段跳び (1)谷沢春香(日本女体大)12メートル34
 ▽円盤投げ (1)中田恵莉子(徳島・四国大ク)44メートル72(6)十河(岐阜経大)37メートル58
 ▽ハンマー投げ (1)福島美沙希(愛媛陸協)56メートル75(3)藤田(立命大)52メートル23(8)櫃本(坂出商高)33メートル48

百戦錬磨の力見せる 土井
 男子棒高跳びは、2年前の日本選手権で2位に入った27歳の土井(三観陸協)が社会人の意地を見せた。県勢の有力大学生や、今夏のインターハイ王者の石川(観音寺一高)らを抑え、2年ぶりの四国王座に返り咲いた。

 状態は万全にはほど遠かった。6月の日本選手権直後、親族に不幸があり、ショックのため体重はベストから3、4キロ減の73キロまで落ちた。さらに7月下旬には腰を痛め、2週間ほど「歩きかねる状態」だった。

 とはいえ、数々の全国大会で上位に名を連ねてきた百戦錬磨だ。4メートル80は2回目終了時点で4人が成功させる中、後のない3回目まで追い込まれたが「ベストは(5メートル)50ですから」と余裕があった。

 焦ることなく、本来より2歩少ない16歩の助走でクリア。「きょうは力感がなかった」と手厳しい評価の中で、さらに4メートル90、続く5メートル00の勝負どころの高さを一発でクリアし、ここ5年間で4度目の頂点に立った。

 技術的には今なお進歩を感じているという。目下の目標はさらに調子を上げ、9月下旬に大阪である全日本実業団対抗選手権で3年前に記録したベストに並ぶこと。181センチのボウルターは「5メートル50は跳べると思う。絶対に跳びたい」と自信を見せた。

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