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2017県中学総合体育大会最終日/相撲 勝賀2年ぶり王座 個人は吉田(紫雲)、リーグ戦全勝

2017/07/28 09:23

【相撲団体リーグ・勝賀―土庄】勝賀の中堅・白川が押しで攻める=県営相撲場
【相撲団体リーグ・勝賀―土庄】勝賀の中堅・白川が押しで攻める=県営相撲場

 県中学校総合体育大会最終日は27日、高松市生島町の県営相撲場などで3競技を行った。相撲は団体で2年ぶり3度目の頂点に立った勝賀と、個人の上位3人が全国大会(8月19、20日・大分)の出場権をつかんだ。バレーボールは男子の山田が21年ぶり2度目、女子の香川一が12年連続18度目の優勝。バスケットボールは男子の香東が2年ぶり8度目、女子の丸亀西が6年連続6度目の栄冠に輝いた。

(県営相撲場)
 ▽団体リーグ (1)勝賀(溝口、白川、山地)4勝1敗(2)紫雲4勝1敗(3)高松一2勝3敗(4)善通寺西2勝3敗(5)土庄2勝3敗(6)小豆島1勝4敗=同勝敗順位は勝者数差による
(勝賀は2年ぶり3度目の優勝)
 ▽個人決勝リーグ (1)吉田和由希(紫雲)9勝(2)白川(勝賀)8勝1敗(3)宮脇(土庄)6勝3敗(4)藤原(善通寺西)5勝4敗(5)溝口(勝賀)4勝5敗(6)藤田(小豆島)4勝5敗(7)蓬莱(協和)4勝5敗(8)吉野(紫雲)3勝6敗(9)北山(高松一)2勝7敗(10)前原(勝賀)9敗=5〜7位は順位決定戦による

初戦黒星から巻き返し
 相撲団体は勝賀が2年ぶりに王座奪還。前田監督は「どこが勝っても不思議でないような状況の中、おのおのが持ち味を出してくれた」と選手の奮闘をたたえた。

 6校で争ったリーグ戦。初戦の善通寺西戦で敗れ、出だしでつまずいた。緊張から力を出し切れなかったのが原因だが、逆にこれで目覚めた。「自分たちの方が強いんだと話していた」と主将の白川。互いに鼓舞し、2戦目以降は本領を発揮。3連勝ともり返した。

 そして、優勝を懸けたリーグ戦最終戦となった土庄との大一番。先ぽうの溝口が敗れて崖っぷちに立たされると、中堅の白川が「負けるわけにはいかない」と得意の押し相撲で勝利し、1勝1敗。最後は大将の山地が「無我夢中。勝つという意識しかなかった」と外掛けで白星を挙げ、4連勝で栄冠をつかんだ。

 厳しい戦いを制し、全国大会へ勢いはついた。リーグ戦で全勝し、優勝の原動力となった白川は「チームワークを高めていきたい」。溝口も「上位にいけるように頑張りたい」と意気込んだ。

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