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14日から都市対抗野球 JR四国16日、ホンダと 18年ぶりの勝利目指す 新戦力加入で攻守充実

2017/07/13 09:36


 第88回都市対抗野球大会は14日から12日間、東京ドームで32チームが出場して行われる。県勢はJR四国(高松市)が2年ぶり10度目の出場。初戦の1回戦は大会第3日第2試合(16日午後2時開始)で、南関東第2代表のホンダ(狭山市)と対戦し、18年ぶりの白星を目指す。

 JR四国は投手中心の粘り強さが身上。加えて、今季は力のある新人選手の加入によってチーム力が底上げされた。四国予選決勝でも、ライバル四国銀行(高知市)に8―1で快勝するなど、例年以上に攻守が充実する。

 大黒柱の右腕田内は多彩な変化球を駆使して打たせて取るタイプ。昨秋の日本選手権で好投し、自信も付いた。球威のある菊池、制球のいい上田の両補強選手も心強い。新人右腕の谷川(高松商高出)も計算が立つ。守備は内外野とも堅い。

 打線は1番篠原(高松商高出)、2番高木、4番笹田(同)の新戦力を固定。篠原は広角に打ち分け、高木は器用さが持ち味。笹田は長打力と勝負強さを併せ持つ。下位打線の森山(英明高出)や野尻も調子は良く、切れ目はない。

 ホンダは都市対抗大会31度の出場で過去2度の優勝を誇る名門。現チームもプロ注目の投手や野手が在籍し、投打のレベルは高く隙がない。JR四国はチーム力が上がったとはいえ、大量点は望みにくい。投手を含めた守備で踏ん張り、ロースコアの接戦に持ち込めるかが鍵。その上で、少ない好機で確実に得点したい。

 佐野監督は「自分たちの野球をしなくてはならない。前半を最少失点でしのぎ、後半に相手よりも1点でも多く取る。とにかく一つ勝つ。会社の方々の期待に応えたい」と闘志を燃やした。

大会展望 佐竹(土庄高出)擁するトヨタ軸
 前回初優勝のトヨタ自動車(豊田市)、決勝で敗れた日立製作所(日立市)を中心に、2年ぶりの制覇を狙う日本生命(大阪市)、NTT東日本(東京都)なども力がある。

 トヨタ自動車は昨年大会の橋戸賞(最優秀選手)に輝いたベテラン右腕の佐竹(土庄高出)が健在。高い投手力と攻撃がかみ合えば、2012、13年のJX―ENEOS以来の連覇が見えてくる。推薦出場で予選がなかったのが懸念材料か。

 日立製作所は強力打線が持ち味で、田中俊、菅野ら若手に勢いがある。創部100周年での初優勝へ士気は高い。15年に日本選手権との2冠を達成した日本生命は投手に駒がそろう。東京第1代表のNTT東日本は投打でまとまっている。

 昨年の日本選手権準優勝で打力のある日本通運(さいたま市)、プロ注目左腕の田嶋を擁するJR東日本(東京都)、統合された三菱重工長崎の選手がいる三菱日立パワーシステムズ(横浜市)も上位をうかがう。

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