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四国高校選手権前期最終日/陸上 四学香川西、総合V 男女とも

2017/06/20 09:26

【男子5000メートル決勝】競り合いを制し、初優勝した向井(小豆島中央・写真左)=愛媛県総合運動公園
【男子5000メートル決勝】競り合いを制し、初優勝した向井(小豆島中央・写真左)=愛媛県総合運動公園

【女子100メートル障害】14秒37で優勝した池田(四学香川西・写真左)=愛媛県総合運動公園
【女子100メートル障害】14秒37で優勝した池田(四学香川西・写真左)=愛媛県総合運動公園

 四国高校選手権は前期最終日となる第5日の19日、陸上とサッカーの2競技を行い、陸上は四学香川西が男女そろって総合優勝を果たした。男子は昨年に続く2年連続2度目で、女子は初めて。陸上はこの日12種目が行われ、県勢は男女4種目で優勝。男子5000メートルは向井悠介(小豆島中央)が14分57秒07で制し、同三段跳びは島田智成(四学香川西)が14メートル81で栄冠をつかんだ。女子は100メートル障害で池田莉子(四学香川西)が14秒37で快勝。1600メートルリレーは四学香川西(榎本、酒井、柴田、吉田)が3分51秒85で女王の座に就いた。大会の最優秀選手にはそれぞれ棒高跳びを制した男子の石川祐介(観音寺一)、女子の田中伶奈(同)が選ばれた。後期は7月中旬に水泳(競泳、飛び込み、水球)が行われ、香川では水球が予定されている。

陸上
(愛媛県総合運動公園)
 【男子】
 ▽200メートル (1)酒井翼(鳴門渦潮)21秒66(2)宮内(四学香川西)21秒73
 ▽5000メートル (1)向井悠介(小豆島中央)14分57秒07
 ▽1600メートルリレー (1)新居浜東(伊藤、石川、飯尾、高見)3分14秒23=四国高校新、大会新(2)四学香川西3分16秒55
 ▽三段跳び (1)島田智成(四学香川西)14メートル81
 ▽やり投げ (1)冨士克哉(今治明徳)61メートル10(3)大重(坂出商)58メートル37(4)古津(坂出一)57メートル62(6)松野(香川高専詫間)54メートル77
 ▽八種競技 (1)山口慧士(川之石)5320点=大会新(3)西村(四学香川西)5160点(6)蕨川(高松)4630点
 ▽学校対抗トラック (1)新居浜東49点(2)四学香川西36点(3)小豆島中央26点▽同フィールド (1)四学香川西30・5点(4)観音寺総合23点(5)観音寺一22・5点
 ▽総合 (1)四学香川西72・5点(四学香川西は2年連続2度目の優勝)

 【女子】
 ▽200メートル (1)川中葵琳(松山東)24秒42(3)酒井(四学香川西)25秒45(4)三好(高松西)25秒55(6)神田(四学香川西)25秒58=以上追い風参考
 ▽3000メートル (1)中村優希(八幡浜)9分39秒66
 ▽100メートル障害 (1)池田莉子(四学香川西)14秒37(5)成行(丸亀)15秒05
 ▽1600メートルリレー (1)四学香川西(榎本、酒井、柴田、吉田)3分51秒85
 ▽三段跳び (1)河添千秋(松山北)12メートル17(4)斎藤(善通寺一)11メートル78(6)中西(観音寺一)11メートル15
 ▽砲丸投げ (1)馬場さくら(生光学園)13メートル13(2)山本(四学香川西)12メートル64
 ▽学校対抗トラック (1)四学香川西60点▽同フィールド (1)生光学園25点(2)観音寺一23点
 ▽総合 (1)四学香川西69点
(四学香川西は初優勝)

向井(小豆島中央)が頂点 男子5000 競り合い制す 「最後は気持ち」
 男子5000メートルは昨年2位だった小豆島中央の向井が二枚腰の粘りを見せた。愛媛・八幡浜の清家との終盤の競り合いを制して初優勝を飾り「最後は本当に気合だけ。気持ちで勝った」と充実の汗をぬぐった。

 自らを「先手必勝型」と話す通り、序盤はレースを積極的に引っ張って主導権を握った。しかし、残り1周半で清家に先頭を奪われ、2番手に後退。勝敗は決したかに見えた。

 荒川監督が「本当に気持ちが強い」と評す3年生が意地を見せたのはここからだった。歯を食いしばって追走し、残り200メートルで「ここで仕掛けないと勝てないし、後悔する」と勝負に出た。再びトップの座を奪い返すと、今度はゴールまで譲らなかった。

 インターハイは昨年と同じ1500メートルと5000メートルの2種目で全国の強豪に挑む。「昨年は出場しただけのふがいない結果。今年は最後だし、5000メートルでは14分20秒台をマークして決勝に進みたい」と活躍を誓った。

池田(四学香川西)快勝 女子100障害 自己ベストに驚きの表情
 ○…女子100メートル障害は、四学香川西の池田が2年生ながら2位以下を寄せ付けず快勝した。自己ベストの14秒37で駆け抜け「自分でもここまでタイムが出るとは思わなかった」と驚きを隠さなかった。

 この日は初のインターハイ切符をつかむとともに、秋に行われるU18日本選手権の参加標準記録14秒45のクリアが目標だった。県総体決勝は14秒43をマークしたものの、追い風2・2メートルの参考記録。「今回は公認記録で標準タイムを切りたいと思っていた」と声を弾ませた。

 決勝は前半から抜け出し、全く危なげなかった。青海監督は「低い姿勢で1台目のハードルに入れるのが長所。昨年に比べてスプリント力も上がった」と評価した。

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