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JR四国、全国切符 都市対抗野球四国予選最終日

2017/06/05 09:31

【都市対抗野球四国予選決勝・JR四国―四国銀行】相手打線を1失点に抑え、完投したJR四国の田内=四国Cスタ丸亀
【都市対抗野球四国予選決勝・JR四国―四国銀行】相手打線を1失点に抑え、完投したJR四国の田内=四国Cスタ丸亀

 社会人野球の都市対抗大会四国予選最終日は4日、丸亀市金倉町の四国Cスタ丸亀でJR四国(高松市)―四国銀行(高知市)の決勝を行い、JR四国が8―1で勝ち、2年ぶり10度目の本大会(7月14日から12日間・東京ドーム)の出場権を獲得した。

 JR四国は1点を追う一回1死一、二塁から笹田、小林、佐藤、神原と4者連続の適時長短打で一挙5点を奪い、主導権を握った。五回には2死二、三塁から野尻の中前適時打で2点を追加。七回にも森山の中前適時打で1点を加え、四国銀行を突き放した。

 前日から連投となった右腕田内は9安打を浴びながらも要所を締め、初回の本塁打の1失点に抑えて完投した。

 ▽決勝
四国銀行(高知市)
   100000000―1
   50002010X―8
JR四国(高松市)
(銀)岸本、菊池大、亀岡―国沢(J)田内―小林
▽本塁打 菊池高(銀)
▽二塁打 相原(銀)佐藤2、神原、高木(以上J)

エース好投、先発全員安打
 JR四国打線が力を発揮した。無安打は二、八回だけ。終わってみれば先発全員の13安打と、これまで攻撃力に課題を抱えていたとは思えない別の姿を見せた。大量リードに守られた主戦田内も1失点完投と、歯車ががっちりかみ合った盤石の試合運びで積年のライバルを圧倒した。

 初回、田内が失投を左翼席に運ばれ、先制を許したが、直後の攻撃で5長短打を集中して一挙5点を奪って逆転した。右腕は「今年は1点取られても余裕がある。楽な気持ちで投げられる」と攻撃力に信頼を寄せる。

 流れがやや悪くなりかけた五回も2死から2点を奪い、相手の反撃ムードを断った。勝負を決める中前適時打を放った野尻は「気持ちで持っていった」と胸を張った。

 3年前から大卒選手を採用するようになり、四国出身の高卒選手だけで構成していた顔ぶれが大きく変わった。顕著に表れているのが打線。この日も新人の大卒選手3人が先発に名を連ね、チームを活性化した。

 先発野手最年長で高卒8年目の小林は「大卒選手が入るようになり、みんなが刺激を受けて成長している」と手応えを強調する。「これだけ打ち勝って代表になれたのは初めて」と試合後に口をそろえたナイン。目指すは都市対抗大会で18年ぶりの「全国1勝」。モデルチェンジした新たな姿で夢舞台へ挑む。

全国で結果出す
 JR四国・佐野晃監督の話
 打線の厚みが増した手応えはあったが、本番で結果が出てくれて良かった。田内はさすが主戦らしい働き。全国で一つ勝つことがテーマ。新人も多く入って雰囲気も変わっている。今年は結果を出したい。

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