天気予報を見る
 
新聞購読申込
高校野球
 
 

国際柔道で団体V 県警の形部さん 「日の丸の重圧感じた」

2017/06/04 09:44

賞状と金メダルを掲げる形部さん=高松市多肥下町、県警機動隊道場
賞状と金メダルを掲げる形部さん=高松市多肥下町、県警機動隊道場

 県警機動隊の形部安彦巡査部長(30)が4月、モスクワで開かれた「第11回ロシア警察・軍隊国際団体柔道大会」に日本代表として初出場、日本の初優勝に貢献した。形部さんは「チーム全員で目指した優勝を達成できてうれしい」と喜んでいる。

 同大会は、各国の警察官や軍に所属する選手が出場する。毎年ロシアで行われており、これまではロシアのチームが連続優勝。全国の警察官で構成する日本の最高成績は準優勝だった。

 今大会は、ロシアや日本のほか、イギリス、ドイツなど8カ国の14チームが参加し、トーナメント戦で行われた。階級別の5人制で、県警の警察官として初の代表入りとなった形部さんは81キロ級で出場した。

 全勝した1回戦のオーストリア戦で一本勝ち、3勝2敗だった2回戦のベラルーシ戦で反則勝ち、全勝した準決勝のチェコ戦で優勢勝ち。連続優勝を狙うロシア内務省チームと対決した決勝戦では、1勝1敗で迎えた3番手で出場し、一本を取られて敗れたが、「絶対に取り返してくれる」と信じて応援し、その後、日本が初優勝を飾った。

 高校時代からジュニアのアジア大会に出場するなど、国際経験豊富な形部さんも「県警、日本を背負っているという重圧を感じた」と振り返る。幼少期から警察官に柔道を習い、最近は子どもたちの指導に当たっている。今大会前には教え子からエールをもらった。優勝という経験を糧に、「子どもたちに柔道や警察官のすばらしさを伝えたい」と意気込んでいた。

同じジャンルの記事

注目の情報

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中
トライコーン株式会社では、本格的な顧客管理を実施したい法人向けASPサービスクライゼル」を発売しています。CRMもお任せください

詳しく見てみる→

▲このページのトップに戻る
購読のお申込みは0120-084-459

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.