天気予報を見る
 
新聞購読申込

天皇杯サッカー25日開幕 カマタマ大舞台へ闘志

2019/05/21 09:33

(C)KAMATAMARE SANUKI
(C)KAMATAMARE SANUKI

カマタマーレ讃岐
カマタマーレ讃岐

天皇杯全日本サッカー選手権 県勢の歩み
天皇杯全日本サッカー選手権 県勢の歩み

第99回天皇杯全日本サッカー選手権大会
第99回天皇杯全日本サッカー選手権大会

 サッカーの第99回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)は25日に開幕し、Jリーグ勢や大学、アマチュアの88チームが出場してトーナメント方式で熱戦を繰り広げる。県勢はJ3カマタマーレ讃岐が出場する。

 25、26日と2日間で行われる1回戦では、各都道府県代表にアマチュアシードの法大を加えた48チームが登場。J1、J2勢が参戦する7月の2回戦進出を争う。カマタマーレの初戦は25日、島根県代表のJFL(日本フットボールリーグ)松江シティと、島根県立サッカー場で顔を合わせる。

 決勝は来年1月1日に開催され、東京・新国立競技場での初のスポーツイベントとなる見通し。優勝チームには強化費として1億5千万円が支払われる。

堅い守備特長、課題は得点力
 前身の高松FC時代から、15年連続の本大会出場。J3に降格した今季、チームはベテランと若手がうまくかみ合い、第9節を終えて5勝3分け1敗の2位と好調を維持している。

 チームを支えているのは堅い守りだ。総失点6はリーグで2番目の少なさで、経験豊富なGK清水、DF竹内らが安定感をもたらしている。プロ6年目のFW福家が開幕戦でスーパーゴールを決めたほか、ルーキーのMF中村が既に2得点をマーク。MF池谷もJ初ゴールを挙げており、中堅や若手の奮闘も光る。

 一方、課題は得点力不足。攻撃的なサッカーを掲げる中、前線からのプレスや連動性のある攻撃を見せ、シュート総数100はリーグ3番目の多さ。しかし、総得点10は10位タイと決定力に欠ける。今後はゴール前での冷静さなど、シュート精度を高めることが求められる。

 1回戦は島根県代表の松江シティと敵地で対戦する。上村監督は「(天皇杯は)カテゴリーに関係なく王者を決める素晴らしい大会」と敬意を示しつつ、「最大の目標はJ2昇格。リーグ戦を見据えた戦いになる」と断言。若手選手の積極的な起用など、チーム力の底上げを目指す場となりそうだ。

1回戦の見どころ 高原率いる沖縄登場
 元日本代表FWの高原直泰が選手兼監督を務め、今大会唯一の初出場を果たした沖縄SVは、第76回大会以来2度目の出場となる松山大(愛媛)と対戦する。2015年末に創設されたチームが、初めての舞台で躍動できるか。高原を精神的支柱として、J1広島への挑戦権を手にしたい。

 今季からJ3に参入している八戸(青森)は2大会ぶりの出場で、栃木シティと当たる。J3では苦戦しているが、1回戦で弾みをつけて、J1松本に挑みたい。初出場から3年連続で出場するいわきFC(福島)は同じ東北勢の仙台大(宮城)との顔合わせ。勝ってJ2横浜FC戦に進めるか。

同じジャンルの記事

注目の情報

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中
トライコーン株式会社では、本格的な顧客管理を実施したい法人向けASPサービスクライゼル」を発売しています。CRMもお任せください

詳しく見てみる→

▲このページのトップに戻る
購読のお申込みは0120-084-459

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.