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カマタマ開幕2連勝 秋田に1―0 J3リーグ第2節最終日

2019/03/18 09:33

【カマタマーレ―秋田】前半31分、カマタマーレの中村(29)が先制のシュートを決める=Pikaraスタジアム
【カマタマーレ―秋田】前半31分、カマタマーレの中村(29)が先制のシュートを決める=Pikaraスタジアム

 明治安田J3第2節最終日(17日・Pikaraスタジアムほか=6試合)カマタマーレ讃岐は秋田に1―0で競り勝った。開幕2連勝を飾り、勝ち点6で3位タイ。北九州も鳥取に2―0で快勝し、開幕2連勝とした。初参戦の八戸は長野を2―0で破り、初勝利を挙げて勝ち点4。次節は23、24の両日に各地であり、カマタマーレは24日、熊本県のえがお健康スタジアムで熊本と対戦する。

(1)ピカスタ
カマタマーレ讃岐 1(1―0)0 秋田
2勝(6)     (0―0)  1分け1敗(1)
▽得点者【カ】中村(1)
▽観衆 2145人

 【評】カマタマーレが前半に挙げたMF中村のゴールを守り切った。

 31分、バックパスを受けた秋田のGKにFW林がプレスをかけてミスを誘発。こぼれたボールをMF池谷が回収し、中央へ詰めていた中村へパス。これを中村が落ち着いて決めて決勝点を挙げた。積極的に前線からかけていたプレスが効いた。ただ、以降は無得点。秋田が退場で1人少ない時間帯もあったが、生かせなかった。

 守備は集中力が光った。特に風下だった前半序盤は押し込まれたが、ゴール前で粘りを発揮。相手に得点を許さず、その後の中村のゴールへつなげた。

22歳ルーキー中村 プロ初ゴールが決勝弾
 FW福家のスーパーシュートで開幕戦勝利を飾って1週間。同じホーム戦でこの日、勝利の立役者となったのはルーキー中村だった。プロ初ゴールを決めてチームを2連勝に導き、「本当に良かった」と笑顔がはじけた。

 大仕事をやってのけたのは前半31分。味方の前線からのプレスが功を奏し、ペナルティーエリア手前で好機を得た。振り抜いた右足から放たれたボールは、弧を描いて左サイドネットに吸い込まれた。殊勲の22歳は「イメージ通り。蹴った時の軌道を見て入ったと思った」と胸を張った。

 鹿児島城西高時代には、同じ学校の先輩・大迫(ブレーメン)が入ったOB組と、中村らとの現役組で練習試合を行い、プロの体の強さなどに驚いたという。その時ははるかに遠く感じた厳しい世界。今季、自らも飛び込んで好スタートを切ったが、大先輩のすごさを肌で感じた分、「まだまだ内容が駄目。自分のせいで守備に回った時間も多かった」と浮かれた様子はみじんもなかった。

 「どんどんステップアップしたいし、もっと自分というプレーヤーがサポーターに認めてもらえるように頑張りたい」と中村。さらなる成長を誓っていた。

耐えた結果の得点
 カマタマーレ讃岐・上村健一監督の話
 長かった押し込まれる時間を耐えた結果がゴールという形に表れた。最終的に1―0で終われてよかった。(決勝点を決めた)亮(中村)は、ラッキーボーイの要素などを期待して起用した。

ミスが試合決めた
 秋田・間瀬秀一監督の話
 ゲームの入りは本当に良かった。攻める回数は多かったかもしれないが、一つのミスが試合を決定づける1失点につながった。立て直して次に臨みたい。

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