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カマタマ今季初2連勝 J2リーグ

2017/08/12 09:21

【カマタマーレ―群馬】GK清水(左端)やDFアラン(右端)らが体を張って群馬の攻撃をしのぐ=正田醤油スタジアム群馬
【カマタマーレ―群馬】GK清水(左端)やDFアラン(右端)らが体を張って群馬の攻撃をしのぐ=正田醤油スタジアム群馬

 明治安田J2第27節第1日(11日・正田醤油スタジアム群馬ほか=10試合)カマタマーレ讃岐は群馬に2―1で競り勝ち、今季初めて敵地で勝利を挙げるとともに、初の2連勝を飾った。勝ち点を20に伸ばして順位を20位に上げ、降格圏を脱した。首位の湘南は島村の2得点で長崎に2―0で快勝し、勝ち点を56に伸ばした。長崎は同44で4位に後退。2位の福岡は京都を1―0で下し、同55とした。

第27節第1日
(2)正田スタ(1勝1敗)
カマタマーレ讃岐4勝8分け15敗(20) 2(1―0)1 群馬4勝2分け21敗(14)
                      (1―1)
▽得点者【群】姜修一(3)【カ】武田(2)馬場(5)
▽観衆 2589人

 【評】粘り強い守備が光ったカマタマーレが群馬に競り勝ち、今季初の2連勝を飾った。

 先制したのはカマタマーレ。前半13分、群馬のバックパスのミスを見逃さず、DF武田が頭で押し込み1点を入れた。以降は互いに一歩も譲らない中、再三のセットプレーのピンチもはね返し続けた。

 しかし、後半23分、CKからゴール前で混戦になり、最後は群馬のFW姜修一にゴールを許して同点。それでも、44分にカウンターが決まった。MF渡辺が右サイドのMF綱田に展開。綱田のスルーパスを受けたFW馬場が押し込み勝ち越しに成功した。

選手一丸、追加点許さず 群馬に2―1
 「我慢するところを我慢し、少ないチャンスで2点取って勝つことができた。本当によかった」。カマタマーレの北野監督は、ともにJ3降格の危機に直面する群馬との「大一番」を制し、言葉に力を込めた。

 群馬は最下位の22位に沈むが、21位のカマタマーレとの勝ち点差はわずか3。「絶対に負けられない試合」ということはカマタマーレの選手たちも心に刻んでいた。

 そんな試合は終盤までもつれたが、救世主となったのはFW馬場。後半44分に鮮やかに勝ち越しゴールを決め、「自分が点を取ってチームを勝たせるつもりだったのでよかった」と白い歯を見せた。

 前半13分に相手GKのミスを突いてDF武田が先制点を挙げ、幸先のいい滑り出しとなったが、その後は群馬に押し込まれ気味。後半23分には追いつかれてしまったものの、GK清水をはじめ選手たちは一丸となって追加点を許さなかった。

 それが馬場の決勝ゴールにつながった。指揮官は「今までは我慢しきれずにやられていたが、きょうはしっかりやれた」と選手の奮闘をたたえた。清水も「前節の水戸戦で(8試合ぶりに)勝つことができ、チームには自信みたいなものができた。しっかり我慢して試合を運べたのが勝因」と話した。

 チームは今季初の2連勝。波に乗って連勝を重ねたいところだが、この日も体を張った守備が光ったDF岡村は「修正点を正し、1試合1試合やっていくだけ」と冷静だった。

運が回ってきた
 カマタマーレ讃岐・北野誠監督の話
 前半は群馬の勢いにやられてCKを何本も取られたが、そこで我慢できたのが大きかった。ようやく運が回ってきたのかな。次のホーム戦も勝利し、地元サポーターと喜び合いたい。

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