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ガイナーズ ライバル陣容 四国ILplus

2019/03/31 09:36

徳島インディゴソックス
徳島インディゴソックス

高知ファイティングドッグス
高知ファイティングドッグス

愛媛マンダリンパイレーツ
愛媛マンダリンパイレーツ

 発足15年目を迎える四国アイランドリーグplus。昨季6年ぶりのリーグ年間総合優勝に輝き、今季は連覇が懸かる香川オリーブガイナーズと覇権を争うライバルチームの陣容を紹介する。

徳島インディゴソックス 機動力を生かした攻撃
 オリックスや阪神などで投手を務めた牧野新監督の下、打線のつながりと機動力を生かすチームづくりに取り組んだ。投打に力のある新人も加わり、2年ぶりのリーグ年間総合優勝と独立リーグ日本一を目指す。

 キャンプでは、NPB(日本野球機構)入りへ重要な評価ポイントとなる走塁の強化を図った。その象徴が、昨季36盗塁をマークし、盗塁王に輝いた2年目の岸。今季もリードオフマンとして相手バッテリーには嫌な存在となりそうだ。

 中軸を担うのは、2017年シーズンに3割3分2厘の高打率を残した瀬口、新主将に指名され張り切る安井、社会人を経て今季加入した25歳の川端。3人の勝負強さを生かすためには、下位の奮起で走者をいかにためられるかがポイントとなる。

 投手陣は19人がしのぎを削る。昨季16試合に登板して6勝を挙げ、チームMVPに選ばれた竹内が先発陣の軸。140キロ超の直球で強気に押す上間、安定した制球力で打たせて取る鳴門教育大出身の左腕安丸の新人組も働きが期待される。

高知ファイティングドッグス 新戦力の活躍欠かせず
 昨季打点王の安藤や、岡部、嘉数ら4人で計22勝の投手陣を含む15人が退団。10年ぶりのリーグ年間総合優勝に向け、新主将の宮田や高井ら既存の主軸はもちろん、新加入組の活躍が欠かせない。

 山梨の強豪・東海大甲府高卒の浜は、駒田監督が「ヘッドを走らせる技術がずばぬけている」と開幕スタメンの抜てきを示唆。昨季1割台の若原ら低迷した選手たちに、「浜が化学反応をもたらしてほしい」とルーキーへ大きな期待を寄せる。

 ただ、レギュラーに関し、首脳陣は頭を悩ます。特に内野。交流戦では二遊間を洸佑、宇佐川に任せているが結果を残せておらず、捕手、一塁は選手を複数入れ替えている。シーズン直前まで見極めるつもりだが、開幕以降も主力を固定しない可能性がある。

 投手陣は、切れのいい直球が武器の石井と古屋、チェンジアップが得意の新外国人ガルシアが柱。計算できる先発が少ないのは不安材料だが、高橋と山崎の両左腕、新人右腕の三浦らは投げっぷりが良く、制球難で崩れることはなさそうだ。

愛媛マンダリンパイレーツ 守りを固めて優勝狙う
 昨季の投打の要を欠く中、まずは守りを固めてリーグ年間総合優勝とドラフト指名の両立を目標に掲げる。

 後期優勝を支えた中継ぎエースと守護神が抜けた投手陣。先発の柱は、昨季の防御率1点台のベテラン左腕正田と150キロ超の速球が武器のクインティン。2人以外の起用法は固まっておらず、右下手投げの平松、サウスポー萩原、切れのある球を投げ込む林ら新人にもチャンスはある。昨季5勝の長島や副主将杉安も真価を発揮できるか。捕手からコンバートした福田も面白い存在だ。

 守備の中心となる捕手は、前西武の藤沢の起用が濃厚。昨季全試合出場の遊撃真山を中心に、守りから攻撃へのリズムをつくりたい。

 打線は4番打者が抜けた穴をどう埋めるかが鍵。昨季8本塁打を放ったヘイドーン、3割超えの岡村には昨季同様の活躍が期待される。外野手はレギュラー争いが激化。昨季13盗塁の新主将太田、勝負強い打撃の中西に加えて、長打力のあるルーキー有間、俊足の藤田、高松も好調を維持している。

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