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香川オリーブガイナーズ2019 期待の新戦力(1)

2019/03/19 09:31

石田啓介
石田啓介

宮城竜弥
宮城竜弥

 四国アイランドリーグplusの香川オリーブガイナーズに今季、NPB(日本野球機構)入りを目指す13人の新戦力が加わった。顔ぶれは県出身選手や即戦力として期待できる社会人野球経験者らと多彩だ。30日のリーグ開幕を前に、シーズンに懸けるそれぞれの思いを紹介する。

丸亀市出身 石田啓介 開幕投手狙う22歳右腕
 「ガイナーズからは香川出身選手がプロへ行っていない。自分はその第1号になる気持ちで入団した」。合同自主トレーニングが始まった2月1日、丸亀市出身の右腕は囲み取材で開口一番にこう語った。真剣なまなざしからはプロ入りへの強い気概が伝わってくる。

 主将を務めた高松商高時代は野手。進学した関西国際大で本格的に投手に取り組んだ。最速145キロの切れのある直球で押す投球が持ち味で、「思い切り腕を振り、どんどん三振を取りたい」と意欲をみなぎらせる。

 中継ぎやクローザーとしての登板が多かった大学時代と打って変わり、香川では主に先発を任される予定。これまで意識してこなかったペース配分を少しずつ自分のものにしつつ、大卒ルーキーの22歳は「開幕投手を狙う」と目標を掲げる。

新人最年長 宮城竜弥 社会人2年半、光る送球
 新人で最年長となる25歳の捕手。NPB入りへの望みをかけて独立リーグの門をたたき、「とにかくこの1年で結果を残すことしか考えていない」と決意を口にする。

 地元沖縄の西原高から九州共立大へ進学。卒業後は社会人野球のジェイプロジェクト(名古屋市)で約2年半プレーした。素早く正確な送球は一番のセールスポイント。「コミュニケーションが一番大事」と話す通り、一球受けるたびに投手へ声を掛ける献身的な姿勢も光る。

 身長168センチと小柄なだけに、打席では「率を上げていきたい」とあくまでミート重視だが、練習や紅白戦では外野深くへ力強い打球を放ち、一発長打も期待させる背番号15。自身を含め4人でしのぎを削る正捕手争いに向けて「戦える自信はある」と静かに闘志を燃やす。

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