高校野球特集
四国新聞ニュースサイト
TOP >> 特集 >> 高校野球特集 >> 2017秋季四国地区高校野球県大会 >> これまでの試合結果

2017秋季四国地区高校野球県大会 これまでの試合結果

【評】高松北、サヨナラ勝ち 高松桜井、打線が終盤つながらず

▽1回戦(レクザム・第3試合)
 
高松桜井
高松北 1×

▽二塁打 平田、立石▽犠打 桜3(金谷大2、山田)北4(兵庫、日隈2、小越)▽盗塁 桜1(平賀)北2(立石2)▽失策 桜1(六車)北0
▽審判(球)大平(塁)松原、田中、宮武
▽試合時間 2時間12分

 【評】高松北が粘り勝った。打線は五回2死二塁から立石の左中間二塁打で1点差に迫り、六回は敵失に乗じて同点。九回は1死満塁から小越の一塁線スクイズが内野安打となり、サヨナラ勝ちした。右腕大西は尻上がりに調子を上げ、バックも無失策で支えた。

 高松桜井は右腕野口が連打を許さず粘投。ただ、打線は9安打しながら六回以降は2安打。終盤の勝負どころでつながらなかった。

ここ一番 集中力光る
 九回サヨナラ勝ちで初戦を突破した高松北。秦監督は「みんながやるべきことをやってくれた」と、ナイン全員を勝利の立役者に挙げた。

 ここ一番の集中力が光った。同点の九回は先頭の兵庫が四球を選び、無死一、二塁から勝負を懸けたバントエンドランを日隈が決めた。さらに1死満塁では、スクイズのサインに9番小越が「とにかく転がす」。重圧を掛けてくる相手の投手と一塁手の間に転がし、三走兵庫を迎え入れた。

 九回だけではない。2点を勝ち越された直後の五回2死二塁から1番立石が「監督の指導通りに体を開かず打てた」と左中間適時二塁打。追い上げムードをつくり、1年生右腕大西も六回以降は被安打2。「疲労はあったけど気持ちが高まっていた」と粘投し、バックも無失策でもり立てた。

 バッテリーを含め、先発に1年が4人の布陣。まだまだ改善点はあるが、2年の立石は「1年生が頑張ってくれている中、2年もチームを引っ張っていきたい」と力強く話した。

【高松桜井―高松北】9回裏高松北1死満塁、小越がサヨナラのスクイズを決める=レクザムスタジアム

【高松桜井―高松北】9回裏高松北1死満塁、小越がサヨナラのスクイズを決める=レクザムスタジアム

ページトップへ戻る