四国新聞女性クラブ

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講演会

2018年度

第3回
「父のヨットで空に興味」 石原さん、気象予報士に挑戦
「トイレの神様」熱唱、植村さん

2018年8月11日 レクザムホール大ホール

石原良純さん
植村花菜さん

 文化、芸能界などの著名人を招いた講演などが話題を集める「四国新聞女性クラブ」の本年度第3回会員イベントが8月11日、高松市玉藻町のレクザムホール大ホールで行われました。ヒット曲「トイレの神様」で知られるシンガー・ソングライターの植村花菜さんのライブに続き、俳優や気象予報士として活躍する石原良純さんが自然への思いなどをテーマに講演、気象予報士を目指した理由を紹介し、何事にも果敢に挑むことの大切さをアピールしました。

 同クラブは、文化的で好奇心旺盛な女性たちを応援しようと、四国新聞社が2015年度に創設。本年度も芸能人や文化人らをゲストに迎え、講演会などを計4回開催します。この日は約1800人が来場しました。

 植村さんは同クラブのライブのため、自宅を構え、活動拠点にしているニューヨークから一時帰国。真っ白な衣装で登壇し、「この日のために帰ってきました。久しぶりの高松、楽しみです」とあいさつしました。

 ステージでは、代表作で一番大切にしているという「トイレの神様」のほか「新しい世界」や「ミルクティー」など5曲を披露。ギターの弾き語りで澄み切った歌声を響かせました。植村さんは12日午後9時から第53回さぬき高松まつりのステージイベントにも登場しました。

 「石原家の家族愛と自然への思い」をテーマに講演した石原さんは「今でも家族で父親(石原慎太郎元東京都知事)の誕生会を開いている」とのエピソードを披露。「父の話を黙って聞いていると『意見がないのか』と怒られる。普通の父親は『人の話は黙って聞け』と言うはず」と話し、笑いを誘いました。

 気象に関しては、子どもの頃に父親にヨットに乗せてもらった時、雲ができる仕組みや風向きが変わる理由を不思議に思ったことが予報士を目指したきっかけと紹介。予報士の資格取得の経験から「やってみたいと思った時に一歩を踏み出すことが大切」と強調しました。

 「季節ごとに違った表情を見せる空の楽しさを伝えたい」と抱負を語った石原さん。「楽しさの裏には怖さがある」と近年の異常気象への注意喚起も忘れませんでした。

第2回
「シンプルに生きて」 IKKOさん、日頃の心構え語る
尾崎さん、歌声しっとり

2018年5月20日 レクザムホール大ホール

IKKOさんの講演
尾崎亜美さん

 文化、芸能界などの著名人を招いた講演などが話題を集める「四国新聞女性クラブ」の本年度第2回会員イベントが5月20日、高松市玉藻町のレクザムホール大ホールで行われました。「マイ・ピュア・レディ」などのヒット曲で知られるシンガー・ソングライターの尾崎亜美さんのライブに続き、美容家のIKKOさんがトークを展開。明るく生きるこつを語るとともに、得意の歌を披露し、会場を盛り上げました。

 同クラブは、文化的で好奇心旺盛な女性たちを応援しようと、四国新聞社が2015年度に創設。本年度も芸能人や文化人らをゲストに迎え、講演会などを計4回開催。この日は約2千人が来場しました。

 尾崎さんは代表作「マイ・ピュア・レディ」や「My Song For You」のほか、デビュー40周年を迎えた16年に発売したアルバムから「私がいる」などを披露。杏里さんに楽曲提供した「オリビアを聴きながら」もしっとりと歌い上げました。

 IKKOさんは山本リンダさんの「どうにもとまらない」を歌いながらステージに登場しました。この日朝、高松の海岸沿いを歩いたといい、「とても気持ちよくて、めったにやらないツイッターにも写真を載せた」と話しました。

 パニック障害などで苦しんだ40代を振り返るとともに、日頃の仕事での心構えを語り、「丁寧な生き方が必要だが、多くのものは背負えない。心や持ちものを断捨離して、コンパクトにシンプルに生きませんか」と女性たちにエールを送りました。

 最後は「こまっちゃうナ」などを熱唱。ステージから降り、一人一人と握手を交わしました。

 また、客席から美容などに関する質問を受け付ける場面もあり、「あごのラインが気になる」や「目の下のクマを消したい」といった悩みに答えていました。

第1回
池上さん「背景や歴史学んで」 ニュースの読み解き方を助言
ショッピングモールの歌姫 半崎さん5曲披露

2018年4月8日 レクザムホール大ホール

池上彰さんの講演
半崎美子さん

 文化、芸能界などの著名人を招いた講演などが話題を集める「四国新聞女性クラブ」の本年度第1回会員イベントが4月8日、高松市玉藻町のレクザムホール大ホールで開かれました。昨春メジャーデビューし、"ショッピングモールの歌姫"として注目を集めるシンガー・ソングライターの半崎美子さんのライブに続き、新聞やテレビなどでおなじみのフリージャーナリスト・池上彰さんが米トランプ政権の施策や、日本を取り巻く国際情勢について丁寧に解説。難解なニュースの読み解き方をアドバイスしました。

 同クラブは、文化的で好奇心旺盛な女性を応援しようと四国新聞社が2015年度に創設。一線で活躍する文化人や芸能人らをゲストに講演会やトークショーを年4回開催しています。本年度初イベントの今回は満員の2千人が来場しました。

 半崎さんは、昨年日本有線大賞新人賞を受賞した代表曲「サクラ~卒業できなかった君へ~」や、NHKみんなのうたで知られる「お弁当ばこのうた~あなたへのお手紙~」など、計5曲を披露。力強く、時にやさしく語りかけるような半崎さんの歌声に、来場者は引き込まれるように聞き入っていました。

 続いて、「最近のニュースを、やさしく読み解く」と題して講演した池上さんは、以前出演していたNHK番組「週刊こどもニュース」の60歳以上の視聴率が20%台と意外に高かったことを踏まえ、「世の中のニュースは大人でも分かりにくい難解なものばかり。より深く理解するには、背景や歴史、日本を取り巻く国際情勢などを学ぶことが大切」とアドバイスしました。

 具体例として、米・トランプ大統領が鉄鋼やアルミに関税をかけたのに対抗し中国も米国製品に関税をかけたことについて、互いに関税をかけ合うことで世界の貿易が混乱し、世界経済が不況に陥る可能性があると説明しました。

 混迷する世界情勢については、"世界の警察"である米国が自国第一主義を掲げ、世界秩序に責任を持たない方針にかじを切ったことで「次々に独裁的な国家が生まれているのが現実」と述べ、「米国に頼ることができなくなった場合に、日本はどう独自外交を展開するのかを考えなければいけない局面にきている」と語りました。

2017年度

第4回
脳を刺激、若く幸せに 茂木健一郎さん
「日々、挑戦を」 平松愛理さん熱唱

2017年11月23日 レクザムホール大ホール

茂木健一郎さん
茂木健一郎さんの講演
平松愛理さん

 各界の著名人を招いた講演などが話題を集める「四国新聞女性クラブ」の会員限定イベントが2017年11月23日、高松市玉藻町のレクザムホール大ホールで開かれました。「部屋とYシャツと私」で知られるシンガー・ソングライターの平松愛理さんのライブに続き、脳科学者で四国新聞ハピネスプロジェクトにも寄稿している茂木健一郎さんが、いつまでも若々しく、幸せを感じられる生き方について講演。「自分の個性を受け入れ、日々新しいことに挑戦し続けて脳を刺激することが大切」とアドバイスを送りました。

 同クラブは、文化的で好奇心旺盛な女性を応援しようと四国新聞社が15年度に創設。一線で活躍する芸能人や文化人らをゲストに講演会やトークショーを年4回開催しています。17年度を締めくくる今回は約1800人が来場しました。

 茂木さんは、アンチエイジングの秘けつについて「どきどきすることや不安になる体験によって、脳内で分泌されるドーパミンを増やすこと」と紹介。マラソン出場や朝ドラへの出演など自身の経験を挙げ、「風貌からは想像もできない」とユーモアを交えながら、新しいことに挑戦することの大切さを訴えました。

 また、個性を劣等感に捉えてしまうことが、新たな挑戦の際に起こる不安や恐怖の原因になっていると指摘。その上で「人間の脳は自分を支えてくれる『安全基地』があってこそ新しいことに挑戦できる。個性を自らの支えにすることが重要だ」と呼び掛けました。

 茂木さんは、県民の幸福度について調査した四国新聞のハピネスプロジェクトにも触れながら「人間は自分にないものが幸せをもたらしてくれると思い込みがちだが、幸せの絶対的条件はない。ありのままの自分を受け入れ、自然体で生きることが一番の幸せに通じる」と力を込めました。

 茂木さんの講演に先立って行われたライブでは、平松愛理さんが、伸びやかな歌声でミリオンセラーの「部屋とYシャツと私」や代表曲の「マイ セレナーデ」などを披露。最後に、平松さんが書き下ろしたネスカフェのCMソング「La La, Smile」を観客と一緒に熱唱するなど会場を盛り上げました。

第3回
「出会った人たちに感謝」「人生コツコツと」 西川きよしさん
名曲「会いたい」披露 しっとりとした歌声響く 沢田知可子さん

2017年9月3日 レクザムホール大ホール

西川きよしさん
沢田知可子さん

 文化、芸能界などの著名人を招いた講演などが話題を集める「四国新聞女性クラブ」の本年度第3回会員イベントが9月3日、高松市玉藻町のレクザムホール大ホールで行われました。「会いたい」などのヒットソングで知られる沢田知可子さんによるライブに続き、タレントの西川きよしさんが「人生は小さなことからコツコツと!」と題し講演、妻のヘレンさんら出会った人たちへの感謝の気持ちを語りました。

 同クラブは、文化的で好奇心旺盛な女性を応援しようと、四国新聞社が2015年度に創設。本年度も芸能人や文化人らをゲストに講演会などを計4回開催します。この日は約1800人が来場しました。

 沢田さんはおなじみの「会いたい」や村下孝蔵さんのカバー曲「初恋」のほか、自身のデビュー30周年を記念したアルバムから、「会いたい」を手掛けた作詞家で昨年亡くなった沢ちひろさん作詞の「冬のほたる」などを披露。しっとりとした歌声を会場全体に響かせました。

 西川さんは、今月金婚式を迎えるヘレンさんとの出会いを振り返るとともに、自身の両親やヘレンさんの母ら大家族でのにぎやかな生活を笑いを交えながら話しました。「ヘレンは本当によくやってくれた」と妻への感謝の気持ちを語り、今でも一緒にお風呂に入って愚痴を聞くなど夫婦円満の秘訣(ひけつ)を明かしました。

 横山やすしさんとのコンビ結成秘話も披露。当時吉本新喜劇に出演していた西川さんは、横山さんからの「お前と漫才をやると決めた」という誘いを何度も断っていたが、ヘレンさんに「舞台で何十人の中の一人になるより、二人で主役になるのもいいのでは」と後押しされたそうです。「人は出会う人によって人生が変わる」としみじみと振り返っていました。

 また、現在は老人福祉施設など全国各地を慰問に訪れており、「これからも一隅を照らすような人間でいたい」と意気込んでいました。

第2回
介護体験交え語る 人に寄り添う心大切に 阿川佐和子さん
CMソング披露 透明感のある歌声響く 村上ゆきさん

2017年5月13日 レクザムホール大ホール

阿川佐和子さん
村上ゆきさん

 文化、芸能界などの著名人を招いた講演などが話題を集める「四国新聞女性クラブ」の本年度第2回会員イベントが5月13日、高松市玉藻町のレクザムホール大ホールで行われました。数多くのCMソングを歌っている村上ゆきさんのライブに続き、小説「ことことこーこ」を四国新聞で連載しているエッセイストの阿川佐和子さんが自身の仕事や介護の経験などから、人の気持ちに寄り添う話の聞き方を説きました。

 同クラブは、文化的で好奇心旺盛な女性を応援しようと、四国新聞社が2015年度に創設。本年度も芸能人や文化人らをゲストに講演会などを計4回開催し、この日は約1900人が来場しました。

 村上さんはテレビでおなじみの積水ハウスやシャープのCMソングのほか、美空ひばりさんの「愛燦燦(さんさん)」などの名曲も披露。透明感のある歌声を会場に響き渡らせました。

 阿川さんの連載小説「ことことこーこ」は、介護という重くなりがちなテーマを娘の視点で笑いを交えて描いています。高齢の母親を介護する阿川さんは「介護をしていて嫌なこともたくさんあるが、その中にあるうれしいことや明るいことを描きたかった」と思いを明かしました。

 さらに、今年で108歳になる伯母とのやりとりから「その人にはその人のリズムやペースがある」ことに気づいたという阿川さん。雑誌やテレビで多くの著名人にインタビューをした経験も踏まえ、「相手の気持ちが分かるわけはないけれど、どうすれば一番その人に寄り添えるか想像しながら話を聞くことが大切」と語りました。

 15年に亡くなった父で作家の阿川弘之さんについても「入院中の父に文句ばかり言われ、自宅で『父ちゃんはひどい』とわめいたら、母に『あんた、お父ちゃんそっくりね』と言われたんです」と振り返り、会場の笑いを誘っていました。

 また、来場者との記念撮影に臨んだ阿川さんは、客席がよく写るようにと舞台上で座ったり、姿勢を低くしたりと大サービス。会場は和やかな空気に包まれていました。

第1回
前向きに仕事に向き合い姿勢やこつ伝授 中山秀征さん
名曲披露 会場を温かく包み込む 白井貴子さん

2017年4月9日 レクザムホール大ホール

中山秀征さん
白井貴子さん

 文化、芸能界などの著名人を招いた講演などが話題を集める「四国新聞女性クラブ」の本年度第1回会員イベントが4月9日、高松市玉藻町のレクザムホール大ホールで開かれました。「CHANCE」などのヒット曲で知られる白井貴子さんによるライブのほか、タレントの中山秀征さんがデビュー当時の裏話などを明かし、前向きに仕事に向き合う姿勢の持ち方やこつを笑いを誘いながら語りました。

 同クラブは、文化的で好奇心旺盛な女性を応援しようと、四国新聞社が2015年度に創設。本年度も第一線で活躍する芸能人や文化人らをゲストに、講演会、名曲ライブを計4回開催します。本年度初回となるこの日は約1800人が来場しました。

 白井さんは代表曲「CHANCE」のほか、作詞家の北山修さんが手掛けた曲を集めた最新アルバム「涙河(なみだがわ)」の中から、フォークの名曲「あの素晴しい愛をもう一度」や堺正章さんが歌ってヒットした「さらば恋人」などを披露。伸びやかな声で会場を温かく包み込み、観客と一体となった合唱も繰り広げました。

 毎週日曜日朝に西日本放送で放映されている「シューイチ」の生放送を終えて高松に駆けつけた中山さんは、人さし指で円を描くおなじみの「シューイチ」ポーズで会場を盛り上げました。

 当初、歌手や俳優を目指していた中山さんは、所属事務所の勧めでお笑いタレントとして活動を始めブレークしたことなどを振り返り、「芸能界を目指す後輩や子どもたちには、与えられた場所で結果を出し、認められるようになってほしい。向いているかいないかは分からないが、やった人しか結果は残せない」と熱く語りました。

 また、群馬県出身の中山さんは、讃岐、稲庭に次いで「日本三大うどん」の一つとされる群馬の水沢うどんを紹介。現在、ぐんま大使を務めていることもあって、「画面から群馬の良さが伝えられるような人でいたい」と古里への思いも明かしました。

2016年度

歌手・EPOさん、代表曲を弾き語り 弁護士・北村さん、司法の役割、明快に
第4回会員限定イベント EPOさん名曲ライブ 北村晴男さん講演会

2017年1月9日 レクザムホール

北村晴男さん講演会
EPOさん名曲ライブ

 文化、芸能界などの著名人を招いた講演などが話題を集めている「四国新聞女性クラブ」の本年度第4回会員限定イベントが1月9日、高松市玉藻町のレクザムホール大ホールで開かれました。歌手のEPOさんがヒット曲をピアノの弾き語りで披露したほか、テレビでおなじみの弁護士、北村晴男さんが「非条理に負けない知恵をみがく」をテーマに講演し、収録の裏話を交えながら巧みな話術で聴衆の笑いを誘いました。

 同クラブは文化的で好奇心旺盛な女性を応援しようと、四国新聞社が2015年度に創設。本年度も第一線で活躍する芸能人や文化人らをゲストに、講演会やトークショーを開催。本年度の最終回となるこの日は約1100人が来場した。

 EPOさんは、かつて人気を博したテレビ番組「おれたちひょうきん族」のエンディングテーマ「土曜の夜はパラダイス」などのヒット曲で知られ、同曲やデビュー曲の「DOWN TOWN」をピアノ伴奏だけの特別バージョンで演奏しました。また、15年のデビュー35周年を機に制作したアルバム曲を含む計6曲をゆったりと歌い上げました。

 「法律は人間の営みのバランスを取るためにできている」と解説した北村さんは、訴訟について「金も時間もストレスもかかる。非条理だから何でも訴訟とは絶対思わない」と強調。一方、2000年のシドニー五輪競泳代表から漏れた千葉すず選手がスポーツ仲裁裁判所へ提訴したことから日本水連が選考基準を明確にした経緯を説明し、「時々、素晴らしい成果を上げる訴訟もある」と述べました。

 長野県出身の北村さんは宇高連絡船を利用し、丸亀市内の妻の実家に通った思い出に触れ、「それまでタイは引出物のものしか食べたことがなく、まずいと思っていた。香川で食べたとき、これほどうまいのかと驚いた」と語りました。テレビ番組「行列のできる法律相談所」で活躍する看板弁護士らしく終始、多彩なトピックで会場を盛り上げました。

自分を信じることが大切 森昌子さん、半生語る
第3回会員限定イベント 森昌子さんトークショー

2016年11月3日 レクザムホール

森昌子さんトークショー
森昌子さんトークショー

 文化、芸能界などの著名人を招いた講演などが話題を集めている「四国新聞女性クラブ」の本年度第3回会員限定イベントが11月3日、高松市玉藻町のレクザムホール大ホールで開かれました。歌手の森昌子さんがトークショーを繰り広げ、デビュー当時の秘話や3人の子育て、引退から復帰までの悲喜こもごもを約1100人の来場者に語り掛け、「人生何が起こるか分からない。いつでもあきらめず、自分自身を信じることが大切」と呼び掛けました。

 同クラブは文化的で好奇心旺盛な女性を応援しようと、四国新聞社が昨年度に創設。本年度は文化人や芸能人らをゲストに迎え、講演会やトークショーを4回開催します。

 森さんは、テレビ番組「スター誕生!」の初代グランドチャンピオンとなり13歳で歌手デビューした。トークショーでは多忙だった毎日を振り返り、美空ひばりさんの家で歌の個人レッスンを受けた思い出なども披露。「花の中三トリオ」として活躍した山口百恵さん、桜田淳子さんとは「一番先に結婚するの誰だろうね、なんて話もしていました」と懐かしみました。

 結婚のため引退してからは3人の息子に恵まれ、「自分で考える子になってもらおうと、やりたいことは全部やらせた」と子育て論を展開。長男Takaさんが歌手を目指した際にも「壁にぶつかったとしても財産になる」と、背中を押したエピソードを語りました。

 20年ぶりの復帰で思うように声が出なかった苦労や子宮頸(けい)がんとの闘いなどにも触れ、「ファンの方々の声援や手紙に支えられた。出口のないトンネルはない」と力を込めました。

 トークの後にはデビュー曲「せんせい」など5曲を熱唱し、会場を沸かせました。

地元のニュース「地方紙が一番」
第2回会員限定イベント 辛坊治郎さん講演会

2016年8月11日 レクザムホール

辛坊治郎さん講演会
高松商業高による書道パフォーマンス

 文化や芸能などの世界の著名人を迎えた講演が話題の「四国新聞女性クラブ」の本年度第2回会員イベントが8月11日、高松市玉藻町のレクザムホール大ホールで開かれました。人気キャスターの辛坊治郎さんが登壇し、情報があふれる現代の中で正しい情報を得る手段として、新聞の優位性を強調。「地元のニュースは地方紙が一番」と呼び掛けました。

 同クラブは好奇心旺盛な女性を応援しようと、四国新聞が昨年度に創設。本年度は各界で活躍する著名人を招いた講演会やトークショーを年4回開催します。今回は約1100人が来場しました。

 辛坊さんは「ネットのニュースの記事や見出しは誇張表現も多く、人を引っかけるためのルアーみたいなもの」と持論を展開。「新聞は誰が書いたかも分かり、中身もちゃんとしている」と薦める理由を説明しました。

 2013年に小型ヨットで太平洋を横断中、遭難事故に遭ったエピソードでは「死ぬと思った瞬間、頭に浮かんだのは意外にも妻の顔。力が入った」と振り返った。その後「自分はいろんな人に生かされていると考えるようになった」と心情を語り、「この考え方が人生の大きい判断をする時に、正しい方向に導いてくれる」と述べました。

 このほか、ノーベル賞受賞者で京都大医学部教授の山中伸弥さんとの交流も紹介。「山中教授は『脳以外の臓器は全てiPS細胞でつくってみせる』と語っていた」と明かし、「臓器交換ができる時代が到来する」と予測しました。一方で「最先端技術による高額な医療費を、公的な健康保険で補うのには限界がある。制度を見直さなくてはならない」と警鐘を鳴らしました。

 講演に先立ち、8月7日の「第9回書道パフォーマンス甲子園」で連覇を果たした高松商業高による書道パフォーマンスも行われました。

「夢中になれる何か見つけて」
第1回会員限定イベント 中村雅俊さんトークショー

2016年5月22日 レクザムホール

中村雅俊さんトークショー
声楽家の岸上美保さんによるステージ

 文化、芸能など著名人の講演などが話題の「四国新聞女性クラブ」の本年度第1回会員イベントが5月22日、高松市玉藻町のレクザムホール大ホールで開かれました。俳優の中村雅俊さんがトークショーを行い、「年を重ねても、興味を持ったことはやってみることが大切。青春時代とは違った形で夢中になれる何かを見つけてほしい」と来場者に語りかけました。

 同クラブは文化的で好奇心旺盛な女性を応援しようと、四国新聞社が昨年度に創設した。本年度は文化人や芸能人らをゲストに迎えて、講演会やトークショーを4回開催します。今回は約1100人が来場した。

 中村さんは文学座の研究生だった大学時代に受けたオーディションで、ドラマ「われら青春!」の主役に抜てきされたことを回顧。「『えっ、俺がテレビに出るの!』と驚いた。人生であのころが一番ラッキーだったかも」と語りました。

 若さを保つ秘けつに関しては「知らないことを素通りしなければ、若い気持ちでいられる」と強調。コンサートツアーでは毎回、新しい曲や楽器に挑戦し続けていることを紹介し、「年を取ってもツアーをずっと続けていられたら幸せ」とほほえみました。

 また、宮城県女川町出身の中村さんは、東日本大震災で被災した古里の復興について、「みんな力強く前向き。あきらめないで、自分たちでできることをやっている被災地の人のことを知っていただきたい」と呼び掛けました。

 聞き手は、西日本放送アナウンサーの鴨居真理子さんが務めました。トークショーに先立ち、声楽家の岸上美保さんによるステージも開催されました。

2015年度

高畑淳子さん「いろんな生き方あっていい」 若さと健康の秘訣を紹介

2016年2月6日

 善通寺市出身で女優の高畑淳子さんが「心はいつもすっぴん」をテーマにトークショー。「いろんな生き方があっていい」などと、前向きな人生のヒントを優しく聴衆に語り掛けました。

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日本人、もっと誇りを 金美齢さん 台湾での功績紹介

2015年12月13日

 評論家の金美齢さんが登壇し、「日本は決して小さな国ではない。もっと誇りを持って」と舌鋒(ぜっぽう)鋭く語りかけました。

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「笑うために人生はある」 島田洋七さん 前向きに生きるこつ紹介

2015年8月22日

 「佐賀のがばいばあちゃん」などの著書で知られるタレントの島田洋七さんが講演。「笑うために人生はある」などと語り掛け、前向きに生きるこつをユーモアたっぷりに紹介しました。

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笑顔、愛情 絶やさないで 石田純一さん、中野美奈子さん 前向きな生き方伝授

2015年6月21日

 俳優の石田純一さんと丸亀市出身のフリーアナウンサー中野美奈子さんが「人生を前向きに生きる方法」をテーマにトークショーを行い、石田さんが「笑顔と愛情を絶やさないことが大切」と呼び掛けました。

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