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| ほんまに美味しい讃岐うどんと屋上の開放感。しかも安い。尽きることのないかるかやの魅力 |
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乗り物やテレビ番組のヒーローショーに子どものころ心躍らせたデパートの屋上で、本格的な讃岐うどんが味わえる。九州・小倉出身の店主、金子彰さんは、学生時分、東京で食べた讃岐うどんにすっかり魅了され、その店で1年間修業。東京・向島で開業し、1968年に西武百貨店に出店した。すべて手作りで「時間をかけて丁寧に」がモットー。“デパ地下”に堂々と店を構え、そこで麺を打ち、玉売りをしている。
さて、屋上店のお薦めは「釜揚げ」。気候が良くなれば平日でも500食ほど出る同店だから、いつも釜にはうどんが入っている。どんぶりにたっぷり入ったつゆは濃いめだが、麺にからんでおいしい。生卵が入っていて、それを割ると、また別の味が楽しめる。
麺は打ってから一晩冷蔵庫で寝かせる。「麺に透明感が出る」と金子さん。確かに芯がないのに、こしがあって美味。同店では10年間価格は据え置き、しかも平日は50円で大盛りにしてくれる。昼食時にサラリーマンや学生が多く訪れ、にぎわうのも納得だ。
数量限定の「讃岐うどん」も人気の一品。昆布の千切りがたっぷりのって、味も懐かしい。本当に数量限定なのでお早めに。
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