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高松・番町の老舗うどん店 「さか枝」一時休業へ リニューアル、今秋再開

2019/05/17

 高松市中心部で半世紀にわたって営業している老舗うどん店「さか枝」(同市番町5丁目)が、店舗をリニューアルするため、31日で一時休業する。9月ごろの再開を予定している。

 さか枝は同市内で製麺所として創業。1975年ごろから現在の場所で営業を開始した。自分で麺を温めるセルフ店として人気を集め、平日は近くの県庁職員やビジネスマン、学生、休日も観光客らが長い列を作っている。

 店主の坂枝良弘さん(77)が高齢を理由に引退を決意したのを機に、老朽化している店舗の改装を計画。帰省客ら多くの人にさか枝の味を楽しんでもらおうと、10連休となったゴールデンウイーク後に休業に入ることを決めた。

 再開後は息子の繁さんが店主となる。リニューアルでは、排気設備の強化や耐震対策などを進める一方、店内の雰囲気はそのまま維持する方針という。

 繁さんは「再開後も今と同じ『早い、安い、おいしい』うどん店として長く続けていきたい」と話している。高松市内の南新町店、春日店、仏生山店は6月以降も引き続き営業する。

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