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郷土の魅力、うどんで発信 陶小でフェス 6年生が新メニュー提供 地元食材使い栄養満点

2018/11/24
来場者にうどんを販売する児童たち=綾川町、陶小来場者にうどんを販売する児童たち=綾川町、陶小

6年団が考えた「綾川きんちゃくうどん」6年団が考えた「綾川きんちゃくうどん」

 うどんで郷土の魅力発信―。綾川町の陶小学校(小谷修校長)で23日、児童が企画・運営する「うどんフェスティバル」があり、6年団が考案したオリジナルうどん「綾川きんちゃくうどん」が販売された。来場者はサツマイモやシイタケなど地元食材とうどんがコラボレーションした一品に舌鼓を打ち、「食材同士の相性がよく、おいしい」と満足そうに話していた。

 フェスは、綾川町が発祥の地とされる讃岐うどんを通じ、綾川の魅力をPRしようと、6年団が発案。地元野菜や栄養バランスなどを調べてオリジナルうどんを考え、300食(1杯200円)限定で販売した。

 きんちゃくうどんは、旬の地元野菜をきんちゃくで包み、児童が手打ちしたうどんにトッピングしたオリジナルのメニュー。だしにもこだわり、伊吹いりこなどの県産品を使用した。

 会場は販売開始前から保護者や地域住民らの長い列ができる人気ぶり。うどん打ちから接客までを自分たちで行った6年生は「いらっしゃいませ」と元気に呼び込み、自慢のうどんを販売。調理を担当した大野桜佳さん(11)は「大勢の人がおいしそうに食べてくれてうれしい。綾川の魅力を発信することができた」と声を弾ませていた。

 フェスの収益金は、町が北海道秩父別町と姉妹町として交流していることを踏まえ、北海道地震の義援金として贈る予定。

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