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まつり、花、うどん… 県内観光地にぎわう GW後半スタート

2018/05/04
きれいに飾られた花壇を回るミニ列車を楽しむ家族連れら=高松市番町、市中央公園きれいに飾られた花壇を回るミニ列車を楽しむ家族連れら=高松市番町、市中央公園

丸亀城をバックに、熱いパフォーマンスを披露する出演者=丸亀市内丸亀城をバックに、熱いパフォーマンスを披露する出演者=丸亀市内

 ゴールデンウイーク(GW)後半の4連休が始まった3日、県内のイベント会場や観光地には大勢が繰り出した。丸亀お城まつりでは子どもたちのパレードなどが人気を集め、フラワーフェスティバルが開幕した高松市の中央公園では色とりどりの季節の花が来園者を魅了した。同市内の老舗観光地・屋島や栗林公園にも人が詰め掛け、定着したうどん店巡りを楽しむ県外観光客の姿も目立った。(1面参照)

■イベント盛況
 丸亀お城まつりは総勢2千人以上の園児らが公道を練り歩く「まんでガンガン大行進」で幕開け。ご当地グルメの屋台などがある城内の「お城村」では音楽ステージも繰り広げられ、肌寒くなった夜も出演者がエネルギッシュな踊りを披露する「丸亀おどりフリースタイル」で盛り上がった。

 高松市の中央公園で始まった「フラワーフェスティバル&交通安全フェア2018」ではペチュニアなど8種類計3万9千本の花々が会場を彩った。両親らと訪れた弦打小3年の佐々木和奏(わかな)さん(8)は「お花の写真を撮ったり、友達とスタンプラリーを回れたりして楽しかった」と声を弾ませた。いずれも4日まで。

■「老舗」も人気
 屋島山上では約230台ある駐車場が午前中で満車に。観光客らは名物の「かわら投げ」や新屋島水族館でイルカのショーを楽しむなど思い思いの休日を過ごした。かわら投げに挑戦した岡山県倉敷市の山下青夏ちゃん(4)は「風が少し強かったけど、上手に投げられた」と得意そう。

 栗林公園では今月から増便した和船が全便ほぼ満席の人気ぶり。初めて乗ったという神戸市の会社員井上健太さん(29)は「ゆったりとした気持ちで鮮やかな景色が楽しめた」と笑顔を見せた。同公園では和の魅力に親しむ外国人旅行客の姿も多く見られた。

■開店早め対応
 県内のうどん店では開店前から長蛇の列ができた。 山越うどん(綾川町)は通常より約2時間早く開店して対応。島根から家族4人で食べに来た大学3年の田原茉悠子さん(20)は「本場のうどんはコシがあって本当においしい」と舌鼓を打ち、静岡から車で8時間かけて来たという津ケ谷知巳さん(50)は「こんなに待つと思わなかったが、それもいい思い出」と笑顔。

 竹清(高松市)では開店の約3時間前から客が並び始め、高知市の会社員坂本邦広さん(50)は「うどんはもちろん、ちくわや卵の天ぷらもおいしかった」と満足した様子だった。

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