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うどん作りで英才教育 子ども対象キット、5月発売 三豊の地域商社

2018/04/29
「さぬきうどん英才教育キット」の内容「さぬきうどん英才教育キット」の内容

「さぬきうどん英才教育キット」をPRする北川CUO=三豊市内「さぬきうどん英才教育キット」をPRする北川CUO=三豊市内

 三豊市の地域商社「瀬戸内うどんカンパニー」(北川智博CUO=最高うどんビジネス責任者)は、イリコや小麦粉、麺棒などをセットにした「さぬきうどん英才教育キット」を5月1日から発売する。家族で郷土の食文化を学びながら本格的なうどん作りが楽しめるもので、うどんを一から作る体験を通じて、讃岐っ子の感性を育てたいという狙いがある。

 同社は「瀬戸内」「うどん」をキーワードに、観光や商品開発などでさまざまな事業を展開し、地域で稼ぐ仕組みを構築しようと設立された地域商社。市が公募で選んだ北川CUOが2017年秋から活動を始めている。

 英才キットにはイリコやコンブ、小麦粉などといったうどん作りに欠かせない材料のほか、教育用としてワークブックとシールを付けている。キットは2歳以上の子どもを対象としており、うどん作りを体験する中で生地に触れた時の感触を「ふにゃふにゃ」「びよよーん」などのシールから選んでもらってワークブックに貼っていくなど、子どもの五感を刺激するような工夫も凝らしている。同社のホームページ(HP)に掲載している作り方などを参考に取り組んでもらう。

 北川CUOは「子どもにとってのうどんは、実は粘土と同じ」と話し、「この英才キットで新しい発見をしてもらい、食への興味や学ぶことの楽しさを伝えることができれば」としている。

 英才キットは10玉分で7200円(税別)。主に同社HP〈http://udoncompany.com〉から購入できる。

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