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うどんの魅力再認識 高松で「学会」全国大会

2017/12/05
「進化するさぬきうどん」をテーマに、さらに発展させるための課題を考えた日本うどん学会全国大会=高松市林町「進化するさぬきうどん」をテーマに、さらに発展させるための課題を考えた日本うどん学会全国大会=高松市林町

 日本うどん学会(会長・佃昌道高松大学長)の第15回記念全国大会が3日、高松市林町のサンメッセ香川であった。参加者は「進化するさぬきうどん」を統一テーマに、さぬきうどんの魅力を再認識し、さらに発展させるための課題を考えた。

 パネルディスカッションでは、今昔のうどんの食べ比べイベントなどを行っている吉原食糧(坂出市)の吉原良一社長が「日本人は1990年代から、もちもち感や弾力感をより好むようになった。そうした食感の嗜好(しこう)の変化に讃岐うどんはうまく対応してきた」と指摘。だしソムリエの似鳥陽子さんは「健康志向に応えるため、糖質の低いうどんを開発してほしい」と提案した。

 このほか、松尾恭成かがわ県産品振興機構理事長の基調講演「香川県はどのようにして『うどん県』になったのか」や5件の研究発表があった。

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