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フロントライン(最前線)香川/首都圏進出の県内うどん店 「本場の味」提供で好評

2017/07/30
夜には骨付き鳥も提供するうどん本陣「東京ソラマチ店」=東京都墨田区夜には骨付き鳥も提供するうどん本陣「東京ソラマチ店」=東京都墨田区

県産小麦を使用するたも屋有楽町店=東京都千代田区県産小麦を使用するたも屋有楽町店=東京都千代田区

ミシュランガイド東京2017のビブグルマン部門に選出された香川一福=東京都千代田区ミシュランガイド東京2017のビブグルマン部門に選出された香川一福=東京都千代田区

 県内のうどん店が数年前から次々と首都圏に進出している。本家そのままの製法や香川らしさを強めたアレンジで、独特のこしや風味を提供し、好評を得ている。

 東京スカイツリー近くの商業施設「東京ソラマチ」に店を構えるのは「うどん本陣 山田家」(高松市)。香川の店舗と同じ味の一杯は、施設内の他の飲食店と比べても価格が安いこともあり、大勢の観光客や地元のリピーターを引きつける。午後4時以降は、本店にはない「骨付き鳥」も提供している。

 「たも屋」(同市)は2014年に東京の有楽町に出店。県産品を広めるため、あえて小麦粉に「さぬきの夢」を使用。麺を温め、だしをかけるセルフスタイルを守り、今では訪れる客も手慣れた様子だという。夜間は居酒屋として営業する。

 千葉県のイオンモール幕張新都心のフードコートに出店した揚げたて熱々の天ぷらが売りの「竹清」(同市)は、水の硬度を軟水器で調整するなど、本店の味を忠実に再現。ファミリー層が多く、多い日には1千人近くが訪れるという。

 「一福」(同市)は、のれん分けで開店した「香川一福」が東京都内で3店舗営業。2年前にオープンした神田店(千代田区)は、「ミシュランガイド東京2017」のビブグルマン部門(5千円以下で飲食できる店舗)に選ばれるなど、評判店となっている。

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