讃岐うどん遍路

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店で麺違い面白い 日帰りで5店目標 うどん県外客8割「食べた」 外国人も「安くてうまい」

2017/07/16
お目当てのうどんを食べようと、長い列をつくる県外からの観光客ら=坂出市富士見町お目当てのうどんを食べようと、長い列をつくる県外からの観光客ら=坂出市富士見町

 「香川に来たら、やっぱり讃岐うどん」―。県が実施した調査で、県外からの観光客の8割近くが食べていることが分かった讃岐うどん。3連休がスタートした15日、有名うどん店などには県外ナンバーの車が詰め掛け、観光客が長蛇の列をつくり、「さすが本場の味」と満足そうな笑顔を見せた。

 ライブ鑑賞のため友達と来県した岡山市の会社員、古内えみさん(27)は高松市の店舗に足を運び、「(香川の名物料理として)骨付き鳥も知っているけれど、すぐに思い浮かぶのはうどん。何度食べてもおいしい」と笑顔を見せた。金刀比羅宮(琴平町)の観光に来た三重県四日市市の団体職員、伊藤修次さん(60)は妻と一緒に坂出、丸亀市の2店に立ち寄り、「店によって麺やだしが違うのが面白い」と感心していた。

 うどん店巡りを楽しむ人も健在だ。北海道から1人で坂出市の店舗を訪れた会社員、高井航平さん(25)は「本場で食べられたのがうれしい。意外と満腹感がある」と喜んだ。仲間6人でうどん店を回っている兵庫県西宮市の会社員、清水惇さん(22)は2店目を終え、「まだまだ食べられます。日帰りで5店が目標」と次へ向かった。

 訪日外国人観光客が増加する中、うどん店でも欧州から訪れた人が見られた。スペインのエンジニア、ラモン・ファジャさん(47)は旅行ガイドブックに掲載されていた「四国で最も有名な訪問目的の一つ」の項目を見て、讃岐うどんを知ったという。琴平町の店舗で舌鼓を打ち、「とてもおいしく、値段が安い」と驚いていた。

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