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課題曲に「ウンポコドンポコ」 小出さん(千葉出身)作曲 うどん打ち、タヌキの鼓イメージ 第4回高松国際ピアノコンクール

2017/07/11
第4回高松国際ピアノコンクールの課題曲などについて会見する竹崎会長(右から4番目)ら=高松市、サンポートホール高松第1小ホール
第4回高松国際ピアノコンクールの課題曲などについて会見する竹崎会長(右から4番目)ら=高松市、サンポートホール高松第1小ホール

 高松国際ピアノコンクール組織委員会(会長・竹崎克彦百十四銀行相談役)は10日、高松市のサンポートホール高松第1小ホールで会見を行い、3次審査の課題曲に作曲家の小出稚子さん(35)=千葉県出身=の「un poco don poco(ウンポコドンポコ)」を使用することを発表した。「屋島の太三郎狸(たさぶろうだぬき)」と讃岐うどんから着想を得て作曲したという。

 竹崎会長は「これまで以上に白熱したコンクールになると確信している。多くのピアニストの参加をお願いしたい」とアピールした。

 同曲は、うどん打ちのリズムとタヌキの鼓の音色をイメージしてつくったという。小出さんは「コンクールには多くの国から参加者が訪れる。タヌキと人が共存する伝説を知り、人種や宗教の違いを受け入れ、おおらかに生きることの大切さに気づいてほしい」と作曲の意図を解説した。

 会見には前回優勝者のムン・ジヨンさん(21)=韓国=も出席。「優勝後、世界中の会場で演奏する機会をもらい、貴重な経験を積むことができた。ピアニストの皆さんに素晴らしいコンクールを経験してほしい」と呼びかけた。

 また、チケットを12月6日から販売することも発表。価格は1次審査から本選、表彰式までのパスポートが1万円。各審査段階の通し券や1日券も販売する。

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