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学生考案のうどん堪能 香川短大でレシピコンテスト

2017/07/10
最終選考に残ったうどんを食べ比べる来場者=宇多津町、香川短大最終選考に残ったうどんを食べ比べる来場者=宇多津町、香川短大

学生が考えた3種類のうどん学生が考えた3種類のうどん

 宇多津町の香川短大で9日、学生が考える新たな讃岐うどんレシピのコンテストが開かれた。日本青年会議所香川ブロック協議会(丹生兼嗣会長)が、地域の魅力を掘り起こすと共に郷土愛を育んでもらおうと企画。訪れた人たちは、若い感性が光るメニューに舌鼓を打ちながら、お気に入りの味に一票を投じた。

 コンテストは、ぶっかけうどんにかけるトッピングを考案するもの。事前審査には和洋中さまざまな24のレシピが集まり、この日までに三つに絞られていた。

 最終選考に残ったのは、ドライカレー風の鶏ミンチで飯野山を表現した「おじょもうどん」、地元特産の古代米を使ったせんべいがアクセントの「鶏ササミの梅肉巻きうどん 古代米せんべいを添えて」、鶏ササミと山芋、オクラ、レタスなどの野菜がたっぷり入った「サラッ!ねばうどん」。この日は300セットが用意され、来場者に振る舞われた。考案した学生たちは会場の一角で、メニューの意図や売りなどを熱心にPRしていった。

 うどんを手にした人たちは「夏にぴったりの味付けで食べやすい」「どれも丁寧に作っていて感心した」などとそれぞれの味を堪能。投票の結果、「サラッ!ねばうどん」が僅差でグランプリに選ばれた。今後町内のうどん店で新メニューとして追加される予定。

 会場ではこのほか、グルメブースやワークショップなど多彩な催しが繰り広げられた。

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