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半夏生 高松でうどん接待 冷たい麺勢いよく

2017/07/03
強い日差しが照りつける中、勢いよく麺をすする子どもたち=高松市内町、高松三越前強い日差しが照りつける中、勢いよく麺をすする子どもたち=高松市内町、高松三越前

 「うどんの日」の2日、本場さぬきうどん協同組合(大峯茂樹理事長)は高松市内町の高松三越前で、冷たいぶっかけうどん千食を振る舞い、買い物客らが厳しい暑さをしのごうと勢いよく麺をすすった。

 夏至から11日目の7月2日ごろは、田植えが一段落する「半夏生」に当たる。同組合は、県内の農家が半夏生に新麦で作ったうどんを振る舞う風習があることにちなみ、2日を「うどんの日」と定めている。

 この日は県産小麦「さぬきの夢」を使った麺に、県産ネギや徳島県産すだちのほか、半夏生にタコを食べる風習があることから、県産のタコをのせたぶっかけうどんを用意した。

 開始時間の午前11時には200人以上の列ができ、子どもからお年寄りまでが次々とコシのあるうどんに舌鼓を打った。先頭で並んでいた同市番町の浜本直城さん(48)は「毎年楽しみにしている。すだちやタコでうどんの味が引き立って、おいしい」と話した。

 無料接待の前には、同市番町の中野天満宮で麺や煮干しなどを奉納する献麺式を行った。

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