「申告敬遠制」認識深める 県軟連が審判講習会

2018/03/12 09:26

 

慎重にストライクゾーンを見極める審判員ら=県営第二球場

慎重にストライクゾーンを見極める審判員ら=県営第二球場

 県軟式野球連盟は11日、高松市生島町の県営第二球場で審判講習会を開いた。全日本軟式野球連盟の審判技術指導員が講師を務め、参加者は判定の基本を再確認したほか、新たに導入される「申告敬遠制」についても認識を深めた。

 講習会は本格的な球春の到来に合わせ、毎年この時期に開催。県軟連審判部(関弘文部長)の約30人が参加した。

 参加者はまず、「セーフ」「アウト」など基本的なジェスチャーを大きな声でコールしながら反復。ストライクゾーンは上限が肩とベルトの中間点、下限がひざ頭の下部であることを確認した。

 また、守備側の監督が申告すれば、投手が投球せずに敬遠四球にできることや、投球動作の「2段モーション」は走者がいる場合、従来通りボークを取ることについても説明を受けた。

 各塁での基本的な動きもチェックし、午後からは県軟連に所属している四国明治、日本通運四国の社会人チームの協力を得て実際にストライク、ボールの投球判定や、実戦形式で連係動作の確認も行った。関部長は「審判部全員でルールを共有し、より正確なジャッジをしていきたい」と話していた。

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