香川西高・MF登里、J1川崎と仮契約

2008/09/18 09:41

 

仮契約を終え、手を合わせる(左から)川崎の向島スカウトグループ長、福家強化本部長、登里、香川西の北井校長、大浦監督=香川西高

仮契約を終え、手を合わせる(左から)川崎の向島スカウトグループ長、福家強化本部長、登里、香川西の北井校長、大浦監督=香川西高

 香川西高サッカー部3年のMF登里享平(17)が17日、Jリーグ1部(J1)川崎フロンターレと入団仮契約を結んだ。香川県関係選手の川崎入団は初めて。登里は「夢がかなった。世界に通用する選手を目指して、頑張りたい」と意気込んだ。

 川崎の福家三男強化本部長、向島建スカウトグループ長が香川県三豊市高瀬町の同校を訪問。登里は大阪から駆けつけた父・祐次さん、母・恵子さん、香川西の北井秀忠校長、大浦恭敬監督とともに出迎え、契約内容の説明を受けた後に書類へサインした。

 福家本部長は「欲しかった左利きの高速ドリブラー。人間性も素晴らしい」と登里を評価。向島スカウト長は「1年から名前を耳にしていたが、実際に獲得を決めたのは全国選抜の沖縄大会(3月)で。個性を放っていた」と経緯を説明した。

 登里は「有名なチームに選ばれて光栄。日本代表の中村憲剛さんらを目標にしたい」と抱負。大浦監督は「努力できる選手。今のまま伸びてほしい」、両親は「サッカーや香川での生活を通して多くを学び、成長した。感謝の気持ちを忘れず、新たな場で頑張って」とエールを送った。

 登里は1月中旬からチームに合流。メディカルチェックや新体制発表などを経て、2月1日前後に正式契約を結ぶ予定。

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