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世代超えたたすきリレー/源平駅伝、休止決定

2011/01/11 09:33

 早春恒例のイベントとして四半世紀にわたり香川県民に親しまれてきた郡市対抗源平駅伝競走大会が休止となることが10日、決まった。同日、香川陸協(都村忠弘会長)が開いた定例理事会で承認された。

 大会は屋島源平合戦800年祭の協賛事業として県、高松市、坂出市、四国新聞社などで実行委員会を組織し、1985年にスタート。当時、公認のマラソンコースを使用した本格的な駅伝としては香川県内では初めてだった。

 世代を超えたたすきリレーが特徴で、中学男子、女子区間を含む10区間(42・195キロ)で郡市代表チームが毎年2月に健脚を競った。世界選手権の男子長距離代表の三津谷祐(トヨタ自動車九州=尽誠高出)や大森輝和(四国電力)ら多くのトップ選手も快走を見せた。

 昨年の第26回大会は3万8千人が沿道から声援を送ったが、最近は郡市単独でのチーム編成が難しい地区もあり、合同チームでの参加も見られるようになっていた。

 関係者によると、景気低迷の影響などでスポンサー確保の見通しがつかず、復活は難しいという。実行委メンバーで主管団体でもある香川陸協の都村会長は「新しい方向性や趣向を凝らした大会など、効率的な運営も考え話し合いたいが、来年以降の開催めどは立っていない」と話している。

 一般ランナーが参加できる県レベルの駅伝は香川駅伝だけとなる。地域レベルでは小豆島駅伝、坂出市瀬戸大橋駅伝などが知られる。

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