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陸上・土井(観一高)会心ジャンプ/大分国体

2008/10/04 09:56

 大分国体第7日は3日、大分県などで行われ、香川県勢は7競技に出場。陸上の少年男子共通棒高跳びでインターハイ2位の土井翔太(観一高)が5メートル10をマークして初優勝した。

 ライフル射撃は成年男子エアピストルの堀水宏次郎(県警)が3位に入るなど計3種目で入賞。

 ボートは少年女子ダブルスカルの坂出高(高木・高島)が準決勝進出を決めた。

 テニスは少年男子の県選抜、同女子の英明高がそろって1回戦を突破。

 ハンドボールは少年女子の県選抜が1回戦で大阪に23―24の1点差で敗れた。

 軟式野球は成年男子の中商事が1回戦の三洋電機鳥取(鳥取)と対戦し0―0のまま延長戦に入ったが十一回にサヨナラ負けを喫した。

陸上
(九州石油ドーム)
 【成年男子】
 ▽三千メートル障害決勝 (1)岩水嘉孝(愛知・富士通)8分37秒68
 ▽円盤投げ決勝 (1)畑山茂雄(神奈川・ゼンリン)57メートル12=大会新
 【少年男子A】
 ▽百メートル決勝 (1)女部田亮(東京・東京高)10秒54
 ▽三段跳び決勝 (1)岡部優真(福岡・福岡一高)15メートル35
 ▽砲丸投げ決勝 (1)宮内育大(高知・高知追手前高)16メートル62
 【少年男子B】
 ▽円盤投げ決勝 (1)秋場堅太(埼玉・西武台高)46メートル44
 【成年女子】
 ▽五千メートル決勝 (1)杉原加代(島根・デンソー)15分46秒83
 【少年女子B】
 ▽百メートル決勝 (1)木村茜(滋賀・中主中)11秒93
 ▽砲丸投げ決勝 (1)中田恵莉子(徳島・生光学園高)13メートル04
 【少年女子共通】
 ▽走り幅跳び決勝 (1)中野瞳(兵庫・長田高)6メートル00

 …県勢の成績…
 【成年男子】
 ▽四百メートル障害予選
 「1組」(2)河北尚広(石丸製麺)50秒82=決勝進出
 【少年男子A】
 ▽百メートル予選
 「4組」(8)小笠原高広(香川中央高)11秒05=落選
 ▽四百メートル障害予選
 「3組」(6)藤田賢人(高松北高)57秒23=落選
 ▽三段跳び決勝 (16)安藤太一(観音寺一高)14メートル05
 ▽砲丸投げ決勝 (16)古市裕磨(観音寺一高)14メートル93
 【少年男子B】
 ▽円盤投げ決勝 (11)李強(観音寺中央高)39メートル61
 【少年男子共通】
 ▽八百メートル予選
 「3組」(7)青木智治(津田高)1分55秒22=落選
 ▽棒高跳び決勝 (1)土井翔太(観音寺一高)5メートル10
 【少年女子B】
 ▽千五百メートル予選
 「2組」(14)水本莉乃(大野原中)4分47秒15=落選
 ▽砲丸投げ決勝 (10)山本舞(三豊中)11メートル35
 【少年女子共通】
 ▽走り幅跳び決勝 (24)石原真依(英明高)5メートル21

初優勝の土井 大舞台で満面の笑み
 181センチ、76キロの土井(観一高)の体がふわりと浮かび、5メートル10のバーを越えて秋晴れの空に弧を描いた。インターハイ2位の雪辱を果たし、悲願達成。「今大会は自信と勇気が重なって積極的な跳躍ができた。うれしい」。一回り成長した姿を大舞台で見せつけ、満面に笑みをつくった。

 9月27日の香川陸協記録会で、自己ベストを11センチ上げる5メートル22で16年ぶりに県高校記録を更新。ランキング1位で大分入りした。最初の4メートル80は難なくクリア。4人に絞られた5メートル00は、向かい風の中でインターハイ王者ら2人が失敗。自力のある土井が力強い跳躍で1回目で成功した。

 残るは、昨年の世界ユース選手権(土井は2位)の代表同士の2人が5メートル10に挑戦。最後は土井が「仲のいい最高のライバル」の三浦(千葉)との勝負を制した。

 高校3年間、全国2位や3位に甘んじてきただけに「これまでの思いがよぎり、涙が出そうになった」が、ぐっと我慢し、父親の由喜さんらが見守るスタンドへ両手を広げて笑顔を振りまいた。

 表彰台の“1”の上に立った18歳は「詫間先生や仲間の応援があったおかげ、みんなにありがとうと伝えたい」と感謝の気持ちでいっぱいだった。

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