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若宮(尽誠高)貫録の3冠−卓球四国選手権

2008/01/28 09:28

【女子シングルス決勝】若宮がフォアスマッシュを放つ=坂出市立体育館
【女子シングルス決勝】若宮がフォアスマッシュを放つ=坂出市立体育館

 卓球の四国選手権は最終日の27日、坂出市立体育館で男女年齢別の個人戦24種目を行い、県勢は全日本選手権女子シングルス8強の若宮三紗子(尽誠高)が一般シングルス、ダブルスで優勝を飾り、前日の団体と合わせて3冠を達成した。

 若宮は前田沙也加(同)と組んだダブルスの決勝で土田美紀・平田有貴(明徳義塾高)と対戦。0―2から3ゲームを連取して逆転勝ちした。シングルスは同じ尽誠高の小野あゆみに3―1で競り勝った。

 全国的に注目の高まる小学5年の前田美優(高瀬クラブ)は、宮花早紀(三野津中)と組んで女子ダブルスに出場したが、1回戦で徳島のペアに敗れた。

土壇場で底力発揮 若宮
 若宮(尽誠高)の一般女子3冠は、過去10年で誰も達成していない快挙。高校最後の四国大会で有終の美を飾り「全日本選手権で8強に入った分、勝って当然という空気があった。肩の荷を何とか下ろせた」と安どの息を漏らした。

 全身全霊を傾けた全日本からわずか1週間。今大会に向けて簡単には気持ちを切り替えられず、体調も落としていたという。団体シングルス、この日のダブルスは2ゲームを先取される展開。が、意地が勝った。「負けが許される立場じゃない」と土壇場でサーブ、ドライブがさえ、逆転勝ちに持ち込んだ。確かな軌跡を刻んだ高校での競技生活も、残すは国内上位選手が競う「ジャパントップ12」(2月9日)のみだ。若宮は「尽誠の名前を四国、全国に示せたと思う」と3年間を振り返りながら「トップ12でも、上位を目指したい」と向上心をかき立てていた。
【→試合結果 記録】

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