天気予報を見る
 
新聞購読申込

白鳥本町ク初優勝 柞田YA球王Jr.に10―1 学童軟式野球県予選最終日

2019/06/11 09:29

優勝を決め、マウンドで喜び合う白鳥本町クラブのナイン=さぬき市長尾総合公園
優勝を決め、マウンドで喜び合う白鳥本町クラブのナイン=さぬき市長尾総合公園

 小学生軟式野球の全日本学童大会県予選最終日は9日、さぬき市の長尾総合公園で準決勝、決勝を行った。決勝は共に初優勝を狙う白鳥本町クラブ―柞田YA球王Jr.の顔合わせとなり、白鳥本町クが10―1で快勝。本大会(8月18〜23日・東京)の出場権を獲得した。

 ▽決勝
白鳥本町ク
 1401040―10
 0000010―1
柞田YA球王Jr.
▽本塁打 丸与(1)(藤川幸)、笠井(1)(藤川幸)、高原(3)(藤川幸)
▽暴投 藤川幸▽捕逸 橋本結
▽審判(球)鯛谷(塁)後藤、二宮、中條
▽試合時間 1時間35分

 【評】白鳥本町クは投打がかみ合った。初回1点を先制し、二回には失策などに乗じて4点を追加。四回に1番丸与のソロ本塁打、六回には8番笠井のソロ、3番高原の3点本塁打で加点した。右腕高原は3安打1失点で完投。力のある直球を制球良く投げ込んだ。

 柞田YA球王Jr.は10点差の六回、1死三塁から1点を返す粘りを見せたが、序盤のミスが痛かった。

「打ち勝つ野球」体現 エース1失点完投
 白鳥本町クはテーマとする「打ち勝つ野球」を大一番で体現、初優勝をつかみ取った。9点差をつけての会心の勝利の瞬間、ナインはマウンドに集まって抱き合い、喜びに浸った。

 「決勝前、ちょっと嫌だった」と高原監督。というのも、1カ月前の全国スポーツ少年団県交流大会の準決勝で敗れた会場がこの日と同じ長尾総合公園で、ベンチも同じ1塁側だったからだ。

 ただ、その不安はすぐに消し飛んだ。「クリーンアップが二つある」と指揮官が評する打線は二回までに5点を奪い、試合の主導権を握り、中盤以降も計3本の本塁打が飛び出して2桁得点。1本塁打を含む3安打を放った1番丸与は「次の打者につなぐ意識で打席に立った。大きな経験になった」と声を弾ませた。

 打線の大量援護にエースの右腕高原もマウンド上で躍動。「狙い通りに投げられた」と序盤から直球をテンポよく投げ込み、相手打線を散発3安打に封じ込んだ。

 テーマに掲げる「打ち勝つ野球」の前には「明るく、楽しく、元気よく」が付いている。主将の橋本は「きょうはみんなで楽しめた。全国でも本町野球で臨み、一つでも多く勝利したい」と意気込んだ。

先制点大きい
 白鳥本町ク・高原尉博監督の話
 打撃が売りのチーム。先制できたことが大きく、追加点も取れ、いつも通りの野球を見せてくれた。全国でも「本町野球」をして一つ一つ勝利を積み重ねたい。

今後も努力を
 柞田YA球王Jr.・中村数隆監督の話
 6年生が少ない中、よくここまで勝ち上がった。練習の成果を十分に発揮してくれた。今後も努力を重ね、夏の大会で一つでも上にいけるよう頑張りたい。

 ▽準決勝
丸亀飯野ロケッツ
 0000010―1
 005000×―5
白 鳥 本 町 ク
(丸)田宮永、佐農―佐農、田宮永(白)三好星―丸与
▽三塁打 橋本、岸野(以上白)▽二塁打 岸野(白)青木(丸)

志度源内
 000100―1
 00020×―2
柞田YA球王Jr.
(六回時間切れ)
(志)田中―石塚(柞)橋本結―吉田
▽二塁打 松元(柞)

同じジャンルの記事

注目の情報

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中

顧客管理が簡単にできるASPシステム「クライゼル」を発売中
トライコーン株式会社では、本格的な顧客管理を実施したい法人向けASPサービスクライゼル」を発売しています。CRMもお任せください

詳しく見てみる→

▲このページのトップに戻る
購読のお申込みは0120-084-459

SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。

Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.