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五輪切符争い幕開けへ バドミントン 桃田「不安も楽しみも」 女子複は激戦予想

2019/04/23 09:23

 バドミントンの2020年東京五輪出場を懸けた1年間の厳しい戦いがまもなく幕を開ける。4月29日から来年4月26日までの国際大会で獲得したポイントによる世界ランキングに基づいて決まり、日本代表の多くは30日に始まるニュージーランド・オープンでスタートを切る。

 世界ランキング上位にひしめき、最も熾烈(しれつ)な代表争いが予想される日本の女子ダブルス。現在1位の福島由紀、広田彩花組(アメリカンベイプ岐阜)にとっては初の五輪レースとなるが、福島は「自分たちのプレーを出せれば結果は自然と付いてくる」と平常心を心掛ける。

 シングルスで男子の桃田賢斗(NTT東日本=三豊市出身)、女子の奥原希望(太陽ホールディングス)は5月19日に開幕する男女混合の国・地域別対抗戦、スディルマン杯(中国)から始動。桃田は「不安もあるけど楽しみもある。みんなが集中してくると思う。そういう中で自分がどれだけプレーできるか」と初の五輪切符へ集中力を高める。

 長丁場の戦いで最初のヤマ場は夏になる。ワールドツアーで高い格付け大会のインドネシア・オープンが7月半ばにあり、その翌週にジャパン・オープンが五輪会場で行われる。そして8月には世界選手権(スイス)が控える。

 日本代表の朴柱奉ヘッドコーチは「本当の勝負は来年」と見る。16年リオデジャネイロ五輪を懸けた最後の試合だったアジア選手権では、優勝で五輪出場を手にできた福万尚子、与猶くるみ組が準優勝で涙をのんだ。最後まで目が離せない争いとなりそうだ。

 バドミントンの東京五輪出場枠 世界バドミントン連盟が発表する2020年4月28日付の世界ランキングに基づいて決まる。各国・地域の出場枠は各種目最大「2」。最大枠を得るにはシングルスで世界ランキング16位以内に2人、ダブルスで同8位以内に2組が入る必要がある。日本勢は出場枠を取った選手が五輪に出場する。毎週更新される世界ランキングは過去1年間のワールドツアーや世界選手権などの対象大会において、高ポイントを獲得した10大会の合計で決まる。

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