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渡辺雄太 NBAへの挑戦(下)下部で成長も課題 得点力アップ不可欠

2019/04/15 10:19

1月、ペリカンズ戦でボールをキープするグリズリーズの渡辺雄太(中央)=メンフィス(AP=共同)
1月、ペリカンズ戦でボールをキープするグリズリーズの渡辺雄太(中央)=メンフィス(AP=共同)

 米プロバスケットボールNBAのグリズリーズと、一定期間昇格できるツーウエー契約を結んだ渡辺雄太(尽誠高出)は、下部Gリーグのハッスルでは主に先発として出場し、プレーオフ進出にも貢献した。「自分が中心となってやっていけたのは大きな経験」と振り返った一方、NBAで活躍できたとはいえず、課題も残した。

 グリズリーズでの出場15試合はほとんどが故障者の代役で、いずれも途中出場。プレー時間が少ない中、高くて素早い相手のチェックに崩されてシュートを決められず、フィールドゴール成功率29・4%はチーム最低で、チーム平均の45%にも遠く及ばなかった。

 グリズリーズで出番が少ない分、主力として33試合に出場したハッスルでは、平均で14・1得点7・3リバウンドの成績を残す活躍だった。ハッスルのジョーンズ監督は「安定して高いレベルでプレーすることを学んだ。シーズンを通じて劇的に向上した」と評価する。

 渡辺の持ち味は周囲を生かすプレーでも、NBAで定着するには得点力アップが不可欠。ゼネラルマネジャーを務めたウォレス氏は「3点シュートの確率を安定させる必要がある」と指摘する。渡辺は「自分の位置がどの辺かシーズンを通して分かることができた。来季は勝負の年になるので、序盤からしっかりいけるように」と、オフの鍛錬を見据えた。

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