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高松商ナイン夢舞台で汗 センバツ23日開幕 打球の跳ね方、連係確認

2019/03/21 09:31

飛倉主将(右端)の掛け声で一斉にグラウンドへ飛び出す高松商ナイン=甲子園
飛倉主将(右端)の掛け声で一斉にグラウンドへ飛び出す高松商ナイン=甲子園

長尾監督が見守る中、投球練習するエース香川=甲子園
長尾監督が見守る中、投球練習するエース香川=甲子園

 第91回選抜高校野球大会(23日開幕)に3年ぶりに出場する高松商ナインが20日、甲子園練習に臨んだ。この日が最終日で、12校のうち5番目に登場。ナインは憧れのグラウンドの感触を確かめながら、割り当てられた30分の短い時間ではつらつと汗を流した。

 飛倉主将の掛け声で一斉にグラウンドへ飛び出したナインは、まず守備練習に取り組んだ。

 投内連係はエース左腕香川ら4投手が交代でマウンドに上がり、バント処理などをチェック。野手も各守備位置でノックを受け、内外野の連係や打球の跳ね方を確認した。遊撃大塚は「甲子園は土が柔らかくてあまり跳ねない。グラブを出すと自然に球が入ってきて守りやすかった」と好感触を得た様子だった。

 その後のシート打撃では主力が打席に立ち、新居、立岩らが快音を響かせた。最後は投手陣がマウンドで投球練習。全球種を投げ込んだ香川は「小さい頃からの夢だったので幸せに感じた」と笑顔を浮かべ、春日部共栄(埼玉)と対戦する大会第1日の1回戦に向けては「気持ちで負けない」と気合を入れていた。

 練習を終え、長尾監督は「今日(香川から)出てきたので動きは悪かった」と、この日午前7時に高松市松島町の同校を出発して甲子園入りしたナインのプレーに苦笑いを浮かべつつ、初戦に向けては「今までやってきたプレーをやる。投手中心にしっかり守り、打線は少ないチャンスを生かして粘り強く食らい付いていきたい」と力を込めた。

「3元号制覇を」「本当に楽しみ」 ナインひと言
 飛倉爽汰主将 みんな打撃で力が入り、緊張しているように見えた。大会ではそうならないようにし、大正、昭和、平成の3元号制覇ができるよう頑張りたい。

 谷口聖弥二塁手 観客席の椅子の数が多くて少し打球が見えづらいが普段通り低く動くことで対応できると思う。試合では四国王者、県代表に恥じないプレーをする。

 篠原一球三塁手 ここで試合ができると思うと本当に楽しみ。守り勝つのが高商野球部のモットー。ノーエラーでいけるよう積極的に守り、攻撃にリズムをつくりたい。

 岸本将翔左翼手 観客が入ったところを想像してみた。また全然違う景色になるはず。球場の勢いにのまれることなく、ピンチやチャンスを楽しみながら試合をしたい。

 浅野怜右翼手 初めての打席は少し球が見にくかったけど、日曜日の練習試合後に家で父とトス打撃をしてからいい感覚がつかめている。優勝を目指して頑張りたい。

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