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重藤(香川大)初優勝 男子一般棒高 山地(観音寺一高)大会新 女子高校棒高 香川室内跳躍最終日

2019/02/11 09:21

【男子一般棒高跳び】5メートル10で優勝した重藤(香川大)=観音寺市立総合体育館
【男子一般棒高跳び】5メートル10で優勝した重藤(香川大)=観音寺市立総合体育館

 陸上の香川室内跳躍競技会最終日は10日、観音寺市立総合体育館で棒高跳び、走り高跳びの男女計6種目を行った。ベストが5メートル台の選手がそろった棒高跳びの一般男子は、重藤慶多(香川大)が5メートル10で初優勝した。

 棒高跳び高校女子は山地里奈(観音寺一高)が3メートル80の大会新で制覇。従来は2004年にマークされた3メートル71で、15年ぶりの更新となった。

 【男子】
 ▽走り高跳び高校 (1)今井朋樹(京都)2メートル00(2)米谷(観音寺一高)1メートル95(3)中尾(京都)1メートル90  ▽棒高跳び一般 (1)重藤慶多(香川大)5メートル10(2)土井(三観陸協)5メートル00(3)荻田(ミズノ)5メートル00
 ▽同高校Aクラス (1)野本唯人(愛媛)4メートル80(2)木村(京都)4メートル70(3)水谷(四学香川西高)4メートル70

 【女子】
 ▽走り高跳び高校 (1)楠永圭(高松工高)1メートル55(2)桃田(四学香川西高)1メートル50(3)多田(観音寺一高)1メートル50
 ▽棒高跳び一般 (1)我孫子智美(滋賀)4メートル10(2)那須(兵庫)4メートル10(3)竜田(東京)3メートル90
 ▽同高校 (1)山地里奈(観音寺一高)3メートル80=大会新(2)金子(大分)3メートル60(3)山崎(福岡)3メートル40

目標届かず「悔しい」 重藤
 男子一般棒高跳びは香川大2年の重藤が5メートル10で頂点に立った。本格的なシーズン前とはいえ、リオデジャネイロ五輪出場の荻田(ミズノ=観音寺一高出)ら県勢の有力選手が顔をそろえた大会を制したジャンプだったが、「勝負は二の次。5メートル30が跳びたかった」と笑顔はなかった。

 最初の5メートル00を一発でクリア。続く5メートル10は後のない3回目まで追い込まれたものの集中力を発揮した。2回目まで良くなかった助走を土壇場できっちりと修正。暫定トップに躍り出た。

 悔しがったのは次だ。逆転の可能性を残していた荻田が5メートル20を跳べず、優勝確定後に挑んだ5メートル30は3度失敗。クリアすれば自己ベストの10センチ更新に加え、出場経験のない日本選手権の標準記録も突破できていた。自ら設定した目標には届かず「突破できず悔しい」と唇をかんだ。

 高松一高時代に国体で準優勝経験もある20歳。大学進学後も記録を伸ばしている。失敗した5メートル30についても「跳べるという感触はつかめた」と収穫を口にし「次の3月の大会では成功させ、日本選手権では5メートル50を跳び、5メートル60に挑戦したい」と意気込んだ。

楽しく跳べた
 観音寺一高・山地里奈
(女子高校棒高跳びを大会新の3メートル80で制し)室内は苦手なイメージがあったが、大会前から決めていた3メートル80を跳べてうれしい。もうすぐ卒業で後輩たちと出場するのもあと少しなので、楽しく跳ぼうと思っていた。それはできたと思う。

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