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全国高校サッカー展望 青森山田、前橋育英が軸

2018/12/27 09:37

 第97回全国高校サッカー選手権は30日、東京・駒沢陸上競技場で開幕、48代表校(東京2校)が首都圏の9会場で戦う。この年代最高峰の高円宮杯U―18(18歳以下)プレミアリーグを戦った青森山田、流通経大柏(千葉)や東福岡、2連覇を狙う前橋育英(群馬)などが優勝争いの軸となりそうだ。

 J1のFC東京入りするDF中村海らタレントぞろいの東福岡と、FW榎本が攻撃の鍵を握る前橋育英は激戦区に入り、3回戦で当たる可能性がある。同ブロックには地力のある尚志(福島)、エース鈴木冬に期待がかかる長崎総合科学大付など強豪もひしめく。

 2大会ぶりの優勝を目指す青森山田はDF三国とMF檀崎が攻守の軸となる。このブロック注目は全国高校総体準優勝の桐光学園(神奈川)と大津(熊本)の1回戦。桐光学園の2年生FW西川はU―19(19歳以下)日本代表に飛び級で入り、大津はJ1湘南に進むDF福島らを擁する。

 流通経大柏はJ1鹿島に入るDF関川が守備の要で攻撃力も高い。総体4強の東山(京都)や初出場の瀬戸内(広島)、多くのJリーガーを育て今季限りで退任する樋口監督が率いる四日市中央工(三重)なども好チームだ。

 県代表で4大会ぶり11度目出場の四学香川西は来年1月2日、初戦の2回戦で日本航空(山梨)と対戦する。

 決勝は来年1月14日、埼玉スタジアムで行われる。

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