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桃田、精彩欠き準V バドWTファイナル最終日

2018/12/17 09:33

【男子シングルス決勝】ポイントを奪われ膝をつく桃田賢斗=広州(共同)
【男子シングルス決勝】ポイントを奪われ膝をつく桃田賢斗=広州(共同)

 【広州共同】バドミントンのワールドツアー(WT)ファイナル最終日は16日、中国の広州で各種目の決勝が行われ、女子ダブルスで2016年リオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が李紹希(イ・ソヒ=韓国)、申昇※(シン・スンチャン=同)組にストレート勝ちし、4年ぶり2度目の優勝を果たした。

 シングルスは男子で3年ぶりの頂点を狙った世界ランキング1位の桃田賢斗(NTT東日本=三豊市出身)が世界2位の石宇奇(中国)に0―2で屈した。女子は17年世界選手権女王の奥原希望(日本ユニシス)が今年の世界選手権2位のシンドゥ・プサルラ(インド)に0―2で敗れ、3年ぶりの優勝を逃した。

 男子ダブルスの遠藤大由、渡辺勇大組(日本ユニシス)は李俊慧、劉雨辰組(中国)に0―2で負けた。

盤石の強さ、決勝で一転 3年ぶりの頂点ならず
 男子シングルスの桃田は世界のトップ8で争う最高峰の戦いで盤石の強さを見せていたが、決勝は別人のようだった。石宇奇の強打を最後まで止められず12―21、11―21の完敗。「弱気になったままだったのが押し切られた要因。今日は全部相手が上手だった」とさばさばした表情だった。

 世界選手権の決勝を含め、過去3戦全勝の相手に気迫で押された。角度があり、コースも厳しい相手のスマッシュを拾えない。これまで苦しい局面を打開してきた守備で引いてしまい「自信を持って踏み込めば良かった。研究されていると感じた」と反省した。

 不祥事による出場停止が解け、1月に日本代表に復帰。世界選手権や全日本総合選手権など国内外のタイトルを次々に手にした充実の1年だった。連戦での疲労の取り方や食事面など自らに足りないところの発見もあった。

 しかし世界ランキング1位にも上り詰めたことで「少し保守的になっているかな」と振り返る。最後に欲しかったタイトルには手が届かず「緊張の中でも自分のプレースタイルを出せるように普段の練習から追い込んでいきたい」。この屈辱を糧に成長を続ける。

※は王ヘンに賛の夫がそれぞれ先

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